2021-01-01から1年間の記事一覧

【釣り部】釣果も呑み部も満足の連発  パンサー・マナブが爆釣!  絶不調の2人(ユウ君とアマッチ)の部長

朝から最高の天気の下、いつになく最初から釣れ始めて気分良かったヨ。釣り部の準レギュラーのマナブ君改めパンサー・マナブ君が、海釣り4・5回目くらいなのに絶好調でシロギスを連発! 横にいた釣り部長・ユウ君は外道ばかりでシロギスはおろか、食べられ…

【釣り部】数時間後に出発

あと5時間後に出発です。 賀状は完成したけど、印字だけでは不満を垂れる人がいるので、直筆で一言付さねばならないけどそんな余裕は無い。あさって帰宅後にやるしかないネ。賀状が元旦に届かない人が多くなるけど、悪しからず!

【近況】賀状作り  キムラ電気先生  トラ・トラ・トラ

昨日、賀状作りを始めようと思って取りかかったら、何と裏表全部プリントできてしまったヨ。PCでも食べて行けるだろう「キムラ電気」先生の推薦で購入したプリンターが威力を発揮したわけながら、価格が5万くらいだったので当初は「高エ!」と弱音が洩れた…

【近況】クリスマス・イヴ2題  小田和正「クリスマスの約束(コンサート)」 「明石家サンタクリスマスプレゼントショー」  乳輪加算  膣ケイレン

独り酒を楽しんだことは記したけど、主にテレビを見ながら呑んだのだネ。イヴというと恒例の小田和正(オフコース)の「クリスマスの約束」コンサートを録画しながら見ていた。ヤルヴィ指揮N響のコンサート形式の「ドン・ジョバンニ」(モーツァルト)の前半…

【近況・釣り部】独りだけのクリスマス・イヴ  ツクホーシの「鍋島」

廉価本4冊ゲットしただけでなく、いつも寄るOKストアで貝刺し4種類セットも買えて喜びもひとしお。夜11過ぎの風呂上りにビールを飲みながら、貝刺しを食していたら先日山田先生たちと呑んだ燗した日本酒の味を思い出し、宇都宮の呑み会でツクホーシにも…

【近況】クリスマス  中川一政  内田樹『日本辺境論』

昨日は意識せずに街中に出たら、変に混雑していたので何ごとか? と思ったらクリスマス・イヴなんだネ。こちらは前日が休診なので24日に薬(血圧と喘息)をもらいに行っただけなので、まさかのにぎわいにビックリだったネ。身体は異常無しで薬をもらった後…

【ヒグラシゼミ】地方の仲間の発表も歓迎

ヒッキ―先生のお蔭でオンライン発表の実績もあるので、地方の皆さんの中で発表する希望があれば積極的に受け付けます。検討している人もいると聞いているので、準備ができた人は連絡下さい。

【ヒグラシゼミ】2月の予定

西村クンの発表希望が刺激になったのか、12月にやるとか言っていながらできなかったサトマンが、来年2月初旬に発表すると言ってきた。大歓迎だけど日程は未定、12月は休んだので2月以降に月に2回やってもイイよ。2月以降になれば大学も授業がなくな…

【ヒグラシゼミ】1月22日  純粋詩論争  西村友樹雄クン

ヒグラシゼミの発表希望が無いまま今年も終ろうとしている。幸い来年は1月22日に(学大の行事に重ならなければ)西村クン(一橋大博士)が純粋詩論争がらみで、ヴァレリーの論文を取りあげてくれる予定。以前にも同様なテーマで発表してくれたから、その…

【見る】「新・映像の世紀」地デジで  夜11時半から2本連続

昼間のうちに情報流そうと思いながら、例によって忘れてしまった。今まではBSだけで放映していたと思われる「新・映像の世紀」を、昨夜から2本ずつ夜11時半から放映しているヨ(明日までだけど、来週も月火水と続けるのかな?)。昨夜は第一次世界大戦で…

【状況への失言】倉橋耕平  歴史修正主義批判  Roupa (論破)というサイト=自民党の手先  橋下徹・古市憲寿・ひろゆき

「ronpa (論破)」とかいうサイト(というのかな?)が自民党からカネをもらい、盛んに野党や進歩的勢力を非難する活動をしていると聞いたけど、いかにも自民党のやるようなことだし、カネしだいで汚い言動をするゲスはいつの世にもはびこっているものだ。…

【状況への失言】神田某の自殺?  殺人鬼・安倍晋三と麻生太郎相手に闘う赤木夫人

神田さやかという女子が飛び降り自殺したという報道があったので、「さやか」という女子は全く知らないからてっきり神田うのかと思ってチョッと喜んでしまったヨ。うのは典型的な「嫌な女」だからネ。ジコチュウで出しゃばりで「資本主義」の先端の虚しにド…

【近況】学部同期忘年会  尿漏れパット

全共闘のクラス仲間10人(40人中)が進級試験を拒否して留年したら、次の学年が入試中止のために空白となり、2年下の学年に落とされた。それが何度も記した内田樹のクラスだったのだけど、今日はそのクラスの忘年会で内田も含めて9人が参加(中3人が…

【近況】記号論的な「和解」(志賀直哉)論の解説  高級美酒の連続で大満足!

昨日の○○高校では、関谷一郎の「和解」(志賀直哉)論の解説を、ゼミ形式でやってきた。3時間半ほど、充実したひと時を味わうことができたのは、ひとえに5名の先生方が能力を具えていたからだネ。『シドク 漱石から太宰まで』の前書きの末尾に並べた「和解…

【近況】また○○高校へ

明日また○○高校(フニャ君たちが勤務)へ行って、関谷一郎という人の志賀直哉「和解」論(『シドク 漱石から太宰まで』所収)をもとにゼミ形式(?)の講習をしてくるヨ。終了後に呑み部でイヤラシたちと合流するけど、明日は泊まらずに帰宅する予定。その2…

【状況への失言】群馬県民はアホになったか?  日本人は劣化したのか?  維新の党(馬場伸幸代表)の右翼ぶり

11日のTBS特番(午後6時~)を見ていて唖然としたヨ。群馬県内で朝鮮人に対する「強制連行」→強制労働を反省した証として「友愛」をうたった碑を、撤去せよという運動が効果を発揮して記念碑がホントに撤去されたというのだ、呆れるばかり!!! 自民党の…

【近況】忘年会  学大近代部門の同窓会?

昨夜は学大近代文学部門の忘年会だった。正確に言うと、マギーが内地留学で千田先生の下で研究する機会を得たので歓迎会をやる予定だったのだけど、コロナ禍のお蔭で延期したままだったもの。連合大学院(博士課程)で指導した山田先生とボクだけでなく、大…

【状況への失言】石原(慎太郎)一賊は笑える  石原伸晃の無能・強欲ぶり  石原良純はまだマシ

石原伸晃が内閣の参与とかを辞任したとか、カネにセコ過ぎて自民党内からも批判された上での辞任とかで愉快でならない。衆院選でも落選しただけでも痛快だったのに(東京都民は分かってるネ)、おまけに落選見舞いのようにもらった参与という地位まで失うと…

【状況への失言】依存症の人たちへ  リンゴ上げます

定時制高校の卒業生でアル中になったらしい男を励ますために、その友人2人にも集まってもらって飲食(イタリアン)したという話は記したけど(○○高校の謝金の残りでは足らなかったけど)、その場は楽しかったもののその後の展開が思うようになっていない。…

【状況への失言】太平洋戦争にまつわる新知識(2)  昭和天皇の積極的関与  マレー半島の日本軍による犯罪

2・26事件直後から敗戦直前まで昭和天皇の侍従長だった百武(ひゃくたけ)三郎の日記が最近読めるようになり、天皇・裕仁が今までの資料とは異なり戦争に積極的な発言をしていたことが判明した。このことは新聞のみならずテレビでも取り上げられて、ドラ…

【状況への失言】太平洋戦争にまつわる新知識  罪意識の欠落した岸信介→安倍晋三  坂口安吾「真珠」

この数日、テレビ・新聞で太平洋戦争関係の記事・番組が目立っているのに、きょう8日が80年前の開戦日だということがハッキリ自覚できていなかった。12月出なければ「8日」が想起させるのが開戦日なのだけど、イザその日になるとピンとこないというの…

【読む】『〈怪異〉とナショナリズム』  松下浩幸「英霊の声」(三島由紀夫)論

『〈怪異〉とナショナリズム』(青弓社、3800円+税)を松下浩幸さんから頂戴した。「怪異」と文学の好きな人には絶好の書だろう。(松下さんとボクの縁は以前ブログに記したとおり。) 「怪異」というとまるで興味ないので、そんなの一柳(廣孝)さんに…

【状況への失言】若者(学生)の保守化  日大の変らぬ金権体質  汚職連発では安倍政権と同じ

先日の師匠のご家族を囲む忘年会は学生時代の仲間が集まったので、当時の学生運動と対照される現在の若者の不甲斐なさが話題になった。中でも日大の田中理事長の悪らつさが、昔の古田体制からまるで変ってないことに呆れながらも気持が沈んだ。昔の日大も似…

【近況】アル中の卒業生  杉村太蔵・古市憲寿

今日は定時制高校卒業生でアル中になってしまったというヤツと、彼の友人2人と4人で相談しながら飲食する予定。離婚して妻子と別れた後で事故に遭い、言葉が不自由になってしまったせいもあり孤独なまま呑みに奔ってしまった結果だろうネ。アル中の程度は…

【読む】現代短歌  山崎聡子  

現代短歌というと、最近ではすぐにサトミちゃんが打ちこんでいることが想起される。個人的にはあまり関心が無いけど、朝日新聞の「朝日歌壇・俳壇」のコラムは毎日読んでいる。今日はチョッと知られた水原紫苑が書いていて、この女子は童顔ながらけっこう鋭…

【観る】「焼き肉ドラゴン」絶対観るべし!

今夜11時20分からBSプレミアムで放映するヨ。以前ブログでも絶賛した歴史に残る演劇だネ。作者・鄭義信(と言ったかな)も歴史に名を遺す演劇人だと思うけど、その中でも「焼き肉ドラゴン」は最高傑作と言ってイイのじゃないかな。日韓の問題も含めて…

【呑む】忘年会  第一力酒蔵  アオヤギとカツオの刺身とシラコ煮

昨日は亡き師匠のご家族を囲む忘年会、師匠の命日でも集まれず・恒例の温泉旅行も2年続けて中止だったので、3年ぶりの忘年会は盛り上がること・楽しいこと! 皆さんご存知の人はユウサク先生ご夫妻や、ヒグラシゼミでお馴染みの高田先生も参加したヨ。第一…

【読む】『シドクⅡ』の反響  檀一雄作品のおススメ

久しぶりに『シドクⅡ』の論を読んだ感想が、学大院修了生の平林クン(明治ゼミ)から届いたヨ。ボクも後書きで自信作と記したけど、あのありがたい滝口明祥さんの書評を送ったら、滝口さんも評価してくれた檀一雄「火宅の人」論を読むために、この長編を読ん…

【見る・読む】『旧約聖書』中の「コヘレトの言葉」  「こころの時代」(Eテレ)  小友聡  若松英輔

Eテレの「こころの時代」(土曜午後1~2時)は「宗教・人生」をテーマとした番組で、時々見たり・録画したりしている。去年だったか、『旧約聖書』の「コヘレトの言葉」(手許の聖書では「伝道の書」)を専門家の小友聡さんと、クリスチャンの批評家・若松…

【読む】松本和也『文学と戦争』(ひつじ書房、7000円+税)

十重田裕一さんの大著を落掌して間もないのに、松本和也さんから同じようにやまなし文学賞に価する分厚い著書をいただいた(とはいえこの賞は若い人には授賞しないようで、竹田志保のハイレベルな吉屋信子論も受賞してない)。松本さんは太宰論を連発してい…