つぶやきイチロー

「セブンルール」  本谷有希子  《内面の美しさ》

劇作家(小説が芥川賞の候補になったこともあると記憶する)の本谷有希子やオードリーの若林などがコメントする、お気に入りの番組「セブンルール」(フジ夜11時〜)は以前紹介した。 今日は「かつお女子」と言うべき奇異な女性が取り上げられていて笑いな…

ボビー・オロゴン  出川哲朗  イモトアヤコ  ヨネスケ

あまりの暑さの最中、24時間エアコンをかけっぱなしにしていたら、案の定風邪を引いてしまった。 だいぶ良くなったけど、まだ少し咳が出る。 暑さのせいか、気分転換でテレビを点けて不快な存在が現れると、暑苦しさが倍増する感じだネ。 片山さつきや西川…

「滝のおトイレ」は全国の駅にある?

東北震災後に仙台訪問の際に、宮城在住のリューマンとサカポコに美味しい牛タン屋に案内された時、JR仙台駅のトイレを利用したら滝の流れる豪奢なトイレにカルチャー・ショックを受けた。 トイレの臭いが気になるボクとしては、しじゅう水が流れ落ちて匂わ…

マゴチ釣り  「釣りびと万歳」  渡部陽一

「釣りびと万歳」(NHK)はよく見ている番組だ、もちろん海釣りの場合に限るけど。 「フィッシング」(テレ東)と比べると海釣りが多めだと感じているし、港町の散策や料理の仕方まで紹介してくれる点もイイ。 さらに「フィッシング」と比べるとイヤなヤ…

ブログの効用?

ン年ぶりかに○○ちゃんからメールが届いた。 読んで笑ってこちらが励まされた感じなので、匿名で紹介しよう。 数多いメールのやり取りもそうだけど、ハッキリ意識しないながらの、ブログの目的の1つが果たせている手応えを感じるネ。《関谷先生お久しぶりで…

ジャミラの白ワイン?

今、メールをチェックしながら「ミルベキ!」という番組(TBS)を見ていたら、ホランも出ていて演劇を紹介しているのでイイ番組だと思っていたら、次にはウルトラマンの話題になったと思ったら「ジャミラの白ワイン」なるものを紹介していてビックリ! ボ…

ジャミラ論?

前にジャミラについての記事を楽しんでいるというサオリン(元昭和ゼミ長の女性)の期待を記したけど、その後も地方国立大学の教員のN君からもジャミラネタを楽しみにしているという希望が寄せられた。 つい最近ではボッチが職場のジャミラ的存在に激しいプ…

日大理事長・副理事長(アメフト部監督)の低能ペア  安倍晋三・麻生太郎の「バカのミックス」

26日は近代文学会春季大会で早稲田へ行き、発表4本全部聴いてきた。 27日はヒグラシゼミでマンジュの発表と参加者の議論を楽しく聴いた。 28日に一休みしていたら、前橋の親戚から訃報が届いた(92歳の大往生だからメデタイくらい)。 29日は通夜…

仲俣暁生  金井広秋  糸井重里

昨夜は法政大の非常勤講師の「懇親会」で、さまざまな出会いと情報が得られた。 まずは女性2題。 ① 学大出身の女性講師がいて、聞けば懐かしいタキン先生(田近洵一)に卒論指導を受けたとか。 タキン先生の定年退職を記念して、タキン先生率いる国語教育チ…

落掌した著書・研究同人誌

定年退職した身ながらも、ご著書や同人研究誌をお贈り下さるご厚意にお応えしたいと考えながらも、なかなか思うようにいかないので申し訳ない気持を引きずり続けている。せめてブログに感謝の意を込めて紹介記事を書きとめておこうと考えるのだけれど、少し…

尿漏れ  ソウニュウ  反歌と返歌

部活の活動報告で書き洩らし、後で気付いたことを補遺として。 洩らすと言えば、日曜深夜の「にけつ!!」という番組でジュニアとけんこばの2人が尿漏れに悩みを共感し合っていたので、笑いながら安心したネ。 まだ40代だろう2人が排尿後のパンツ(ズボ…

原口泉  磯田通史

「西郷どん」の時代考証をしている原口泉についての情報を、大学入学時の同級生に送ったメールをそのまま以下に貼り付けて手間を省いた。 今どきの人には分かりにくい言葉には註を付した。 朝日新聞12日の「ひと」の欄に、イズミちゃんが取り上げられてい…

美声の終焉?  体調報告

きょう血圧と喘息で通っている内科で「最近、声が出にくい」というブログにも記した心配事を言ったら、加齢の現象でもあるが喘息の薬であるシムビコードの副作用も考えられると言われた。 「山下達郎も年をとってきたせいか、高音が出ないとラジオで言ってま…

花粉症の復活?  杉浦友紀アナ

何ごとでも先達として尊敬し見習っている指サック(山田有策)さんに、「トシをとると花粉症の症状が楽になるゾ」と言われてから、その意味で「トシをとる」のを楽しみにしていたもンだが、数年目から急に花粉症の症状が軽くなったので驚いた。 嬉しい! ト…

饗庭孝男さんの墓参  奥本大三郎さんの虫標本

昨日は去年亡くなった饗庭孝男さんの墓参に行ってきた。 若い頃からのお仲間の朝比奈誼(よしみ)さん(元立教大教授)と虫ハカセとしても名高い奥本大三郎さんと3人で、三浦海岸からタクシーで小高い丘の上にある墓地に参ってきた。 花輪莞爾さんは奥様の…

ゴミ屋敷の話は聞きたくない人は読まないように!  田口ランディ「富士山」

いろいろブログの感想をちょうだいするけど、最近○○リンから「ジャミラのネタが一番好き」という珍しい反応をもらったので、久しぶりに溜まったそのネタを。 ジャミラが田口ランディ「富士山」に登場するゴミ屋敷のババアに由来する名前だということは既に記…

「全力! 脱力タイムズ」  「くりぃむしちゅう」の有田  「おぎやはぎ」の小木

日本のテレビ番組もここまで来たか! という感銘を覚えたくらいの驚きがあるシュールで面白い番組でおススメ。 見ている人も多いのかもしれないけど、ボクが知ったのは2ケ月前くらいだったかな。 「くりぃむしちゅう」の有田がMCで、ゲスト1人とコメンテ…

AKBの人気納得  マイマイにレイカ  ハングル講座なら桜井玲香!

1週間も前だったか、秋元康を特集していた番組を偶然途中から見ていたら、AKBの人気の理由がやっと理解できた気がした。 彼女たちがデビューした時から、なぜ歌もダンスも学芸会レベルのシロウト女子の芸が受けるのか全然理解できなかったけれど、秋元の…

下ネタ(嫌いなヒトは読んではいけない)

最近イチロー得意の下ネタは、相手に反応して湧いてくるらしいことを発見した。 去年ジューシーから呑み部を誘われたのだけれど、ちょうど財布等紛失事件の後だったかでジャミラの機嫌が悪いので延期してもらっていた。 それを改めて実施しようというので連…

カーリング談義・補遺

釣行先の呑み部でカーリングなどオリンピックでやるべきじゃないと強調したのだけれど、あんな非生産的な労働するなら全国の便所掃除に励んで欲しいものだ、というのが見るたびに抱く感想。 もちろん一緒に呑んでいた仲間の賛同は得られなかったけどネ。

オリンピック  カーリング  羽生選手  安倍晋三の手口  ズービン・メータ

先日の釣り部の後の呑み部だったかで、オリンピックを見てるかと聞かれたので全然見ないと応えた(もともとあまり興味ないけど、特に男子のフィギュア・スケート)。 のみならず持論のカーリングの悪口も展開してしまった。 ゲートボール並みの(?)誰でも…

生前の昔の話  叔父のこと

遅ればせながらも、土曜の法事で前橋行のこと。 3日ほど前から少しずつ書いていたのだけれど、明日早朝から釣り部で出かけるので急ぎ完成させておこう。 母方の叔父(末っ子)の7回忌、ボクとの年齢差が大きくないので親戚中では一番気心が知れあった仲、…

高橋久子・忠彦夫妻の退職記念パーティ  ジャズ

このところ出掛ける日が続いて書きとめておきたいことがあるのに、その余裕がないまま過ぎている。 まずは一昨日のことから。 タカチュウ(夫君)の定年退職と一緒にヒサコセンセイも退職するのは誰よりも早く(?)知らされていたけれど、お2人の仲の良さ…

センター試験  試験監督  昼寝

先般、寒気鋭い中でセンター試験が行われていた時には、しみじみ退職した身の幸せを味わったものだ。 故・饗庭孝男さんもボヤいていたのを覚えているけれど、大学教員として一番イヤな仕事は試験家督だ。 特にボクは中学生の頃から昼寝を欠かさない夜型の人…

年賀状から(その2)

賀状の話題はキリが無いけど、前回は腹が減ったので途中で止めたのでその続きということで。 ぜひ紹介したいのは前に紹介したタテバヤシのもので、欄外にも面白いことが書いてあった。 《私(タテバヤシ)にとっても似ている芸人がいます。 「尼神インター」…

訂正3度(みたび)  「古今集」第二歌

既に訂正済みだけど、賀状に引いた古今集第二歌に書き間違いがあったのを、畏れ多くもヘイカからメールでご指摘いただいた。《袖ひぢて結びし水の凍れるを春立つ今日の風や解くらん》この「風」がなんと「水」になっていたのだから、意味の取りようが無かっ…

訂正2題  古今集  石川九楊

今、午前中にやった番組の後半を見ながら書き始めたのだけれど(それまでは「ブラタモリ」を見ながら三好行雄師の松本清張論を読んでいた)、NHKBSのプレミアムカフェ「京都 冷泉家の八百年」は意外に面白い。 初回放送は10年ほど前で、それ以降何度…

石川九楊  書き初め  チコウ  下ネタ(の嫌い人は読まないように)

学大にも非常勤で来ていたこともある書道家・石川九楊氏が、何か大きな賞を獲ったという記事を読んだ記憶がある、目出度いことだ。 年末の賀状作りとか論文指導などで落ち着かない頃だったけど、ボケの勘違いではない確かな事実だと思う。 石川氏はむかしE…

年賀状から  キョコタン  ホシフミ  タテバヤシ

何とキョコタン(高濱)から賀状が届いてビックリ! 去年の秋にボリビアから帰国していたのだネ、無事で何より。 30年以上大学教員をやっていたけど、研究室に集まったのは大まかに言うと2種類の人たち。 進歩的・左翼的人種と心に重いものを抱えている人…

賀状完了

去年までと同じように印刷しようとしていたのに、プリンターがイヤイヤ感全開でしじゅうストップしていたのは、1度にセットする枚数が多すぎたのが主因だと判明。 やはり加齢と共に重量(多量のハガキ)に耐えられなくなっているようだネ、ボクは自室で鍛え…