2年生の成長にビックリ!

シショウとコイちゃんという2年生コンビが奇跡的な水準の発表で場を持たせました。
この成長の早さ!
イチロー選手は学会その他の疲れでボーッとしてましたが、二人がソツなくウケ応えしていたので安心して聞いてました。
1年生のヤル気マンマンの3人がまたイキイキとゼミを盛り上げていた印象でした。
岡本かの子「鮨」でしたが、意外に読みの可能性を保証してくれるテクストで、それも議論が盛り上がった理由になるでしょう。
積年の希望である、かの子全集を研究室に揃えようかな、と思いました。
来週は伊藤整の絶対オモシロイテクスト「生物祭」、一寸エロいところも含めてお勧め作品!

文学史的にも重要な作品なので、一読を勧めます。
読めばゼミに参加したくなる作品だということは保証します。