東京学芸大学執行部を「名誉毀損」で訴えるゼェ〜!

昨日は半日ズッと会議その他に追われて休む間もなく、ヒグラシゼミが終ったら疲れがドッと出たのでグタッとしながらブログを記したのを覚えているネ。
腹が減ったのでリューマンからもらった本場の笹カマを食いながら、クリマンにもらったにごり酒を呑んだので一段とグタッとしていたのだろうネ。
お蔭で最終電車に乗り遅れそうだったネ。
チンケな弁護士と「一蓮托生」して恥の上塗りをする前に、ボクの処分を新しいエロ抜きのマッサラな弁護士と再審議すれば、「チープな村松泰子学長」の汚名を残さずに済むヨと忠告メールを記していた最中に、この1年ほど生涯の危機に直面し続けている卒業生(の細君)から緊急電話が入って焦ったネ。
(ゼミ後に長時間相談に乗ったので危機は避けられた模様)
12時から国語講座の小会議だったので電話をいったん打ち切って会議へ。
1時半から学長の所に行くことになっていたのだけれど、「状況への失言」で感動を伝えた御仁が現れ、ボクの処分は「不当」だから学長に忠告してくるとおっしゃったので心底ビックリね。
ご自分が審査委員だった時ならこんな処分案は却下したはず、多忙で委員を降りていたのですぐに力になれなくて・・・とのこと、こんな感激記憶に無いネ。
案の定チープな学長が聞く耳を持たず門前払いされたそうだけど、学長から処分書類を受け取る時に同席までしてくれるとおっしゃる、ボクより強いネ、このお方!
(チープな学長が同席を許すわけなかったけど)
己れの間違いは正しにくいものだけれど、専門家の直言までも無視して暴走してしまう学長はやっぱ安っぽ過ぎだよネ。
以前「あなたのような学長を戴いて恥ずかしい!」と全体教授会で蓮見元学長にぶつけた言葉を繰り返したくなるネ。
村松学長が処分の説明として、ボクの名前は出さないと言ったけど「出しても全然かまわない」と応えたのは、全く恥ずかしいとは思わないからだネ。
むしろセクハラと闘った「名誉」の勲章だと自慢したいネ。
そのくらいの達成感・充実感を覚えているからネ。
勲章も中某がボクを「名誉毀損」でキャンパスライフ委員会に訴え出たのがきっかけだから、自分が掘った穴に深く落ち込んだ彼に感謝する気持も無いではない。
(種々のハラスメント容疑者自身がボクを訴え出るというのも、盗っ人猛々しいのだけれど、学生が自分を訴えるとあわてて訴えを取り消すよう圧力をかけたのにネ。)
ともあれ「キジ(というより彼のイメージからすればカラス)も鳴かねば撃たれまいに」だったネ。
執行部や評議会はボクを「英雄」にしたくはなかろうが、そのチープさで結果的にボクをイエス・キリストに仕立て上げてしまったことに気付いてないネ、照れるけど。
著名な比喩だと思うけど、イエスを裁いた者たちは、裁くことによって裁かれていたことに気付かなかった、ということネ。
裁いているつもりでいたけれど、後世から見れば裁いた方が完全に誤っていたというパラドックスね。
子供の頃から目立つのが嫌いだったボクを、イエスにして目立たせないで欲しかったネ。
もっとも、意外な助っ人「英雄」が現れてくれたお蔭で、ボクの印象は薄れてくれるかもネ?
学長はまた今後関係者に迷惑をかけるような言動を慎め脅してきたけど、脅し方も型通りでチープさの上塗りネ。
これで脅しに乗ったら<言論の自由>を守れないからネ。

@ 正式に処分が出されたせいか、ボクは上記のとおり充実感・達成感に浸っているので安心してもらえるように書き出し、むしろ釣り・温泉旅行のこの上ない楽しさを中心に記すつもりだったんだけどネ。
疲れたので、後で続けることにして・・・またネ。