韓国へ(留守になります)

14〜17日はプサン(釜山)で行われる韓国の日本に関わる学会で(文学はその一つ)、講演を頼まれているので留守になるからネ。
メールに返信できないので悪しからずネ。
学大修士から中央大博士課程に進み、朔太郎で博士号を取得した黄珍(愛称ファンファン)の尽力で行くことになったんだネ。
死ぬまで韓国に行くことがなくてもイイやと思っていたけれど(一味唐辛子が苦手なので料理にも興味が無い)、ファンファンに言われて心が動いたンだネ。
チェジュ(済州)島には関心があったけれど、今や「政治の歴史」よりも単なる観光地なんだネ。
古寺仏像にも興味があるので、百済の首都だったプヨ(扶余)にだけは遠出することになっているンだネ。
プサンの古寺仏像は現地なので当然観ることができるから、それ以外の場所としてプヨに行くわけネ。
韓国在住の昭和ゼミ長だったエイショー(田村)君も駆けつけてくれるというので、15日の夜は学大の同窓会だネ。
学生時代にエイショーが、ゼミの先輩である花岡女史と土屋クンのアルハラのイジメに遭っていた光景を思い出したネ。
あの頃のゼミはテンプ先生(大久保)の影響が残っていたのかバンカラでネ、ヒドイ呑み方をしていたネ。
段々とボク流に転換して行ったわけだけど、一気呑みと無理強いは許し難いネ、バカだよ。
「酒は味わいながら、ジックリ呑みましょう!」