ジャミラの迫害  自虐ネタは不可欠

このところ「イスラム国」の残虐ぶりと安倍晋三の責任逃れの破廉恥ぶりに怒りが続き、ガラにもなく「状況への失言」をやりまくってしまい、その反動か自分の言動を「統合」(臨床心理用語)できずに落ち着かない。
イチローとくれば師匠の(?)つぶやきシロー以上に自虐ネタを振りまき続けてきたのに(授業中でも自然体でサービスしていたもんだネ)、殺すなとかシラバックレルな(安倍に)とか建て前的なことばかり記してきたので、自分らしさが薄らいできたようで気持悪いンだネ、とても。
いわゆるアイデンティティの危機っていうやつかな?
そういえば、このところ「つぶやいて」ないよネ。
このイチローは家庭の事情も何でもバラして自虐するので、「ウソでしょ?」「作ってるンでしょ?」という反応も多いのだけれど、身近な仲間が証言してくれるようにホントなんだよネ、これが。
年賀状でテキをジャミラと改称した旨を記したら、お友達のスケバンからジャミラって何だと聞かれたんだけど、まだ応えてないのでここで言うネ。
前にも記した気もするけど、田口ランディ「富士山」(文庫あり、おススメ)に登場するゴミ屋敷のババアの愛称(?)なんだけどネ。
元は仮面ライダーに出てくる怪獣の名だとフニャ君が教えてくれたけど、その繋がりは知らないナ。
自家のジャミラの部屋は、物欲が異常に強いせいか使わない物を(捨てるように言っても聞かない)溜めこむので、最盛期には作中のジャミラの家みたいにゴミを掻き分けながら進む感じなんだネ(奥にボクの本棚があるから)。
賀状には退職者の気楽さと、でもジャミラからの迫害は変わらない厳しさとを併記したけれど、今日もくり返し迫害を受けたナ。
生まれと育ちとどう関係しているのか不明ながら、ジャミラの価値観の基はカネなので、この30年以上にわたっていつもカネの換算に基づく迫害を受けてきたけど、今日もそれネ。
安給料だという不満は一貫して言われ続けてきたけれど、在職中の4分の1以下に減った年金になった今では「あんたの収入は高卒程度なんだから、コーヒー沸かすためにチンするな」とまでインネン付けられてしまったヨ。
湯を沸かしてあるならそう言えばいいのに黙ったまま嫌味だけ言うのがジャミラのやり方なんだけど、自分じゃ居場所のテーブルに5個の電灯を点けたままにして(減らすように言っても聞かない)、テレビをつけたまま寝入っていることが殆どで何重にも電気の無駄使いやってるんだけどネ。
ぶっちゃけて言うとずっと月々6万円の生活費の名目で渡してきたのだけれど、光熱費などは銀行講座から引き落とされているし、米(や野菜)はジャミラの実家から送られてくるし(代わりに美味なお茶を送っているが代金はボク負担)、足らない物はボクが週に2・3度は買い物してるし、それでも食物が何も無いことがあるのでチンの友(レトルトカレーと2分でご飯)が欠かせないンだネ。
暮れに息子が来た時に意見したのかどうか(親と息子の言うことだけは聞く)、最近は欠かさず食事を作ろうという意識が伝わってくるけれど、その分メンドーでツラくなってボクに当たってきたのかネ。
グチを記しているのもメンドーになったから(ツラくはないけど)、いったん(?)止めるネ。