館山

釣り部の報告と一緒でも良かったのだけれど、詳細を記し忘れてしまった。
温泉「人魚の湯」自慢の魚料理を味わいながら、4月の那珂湊の呑み部で呑み切れなかった純米大吟醸2本を頂戴した。
5名全員が那珂湊の参加者だから、館山に来れなかったファミリーも許してくれると思う(日本酒だから夏合宿までは持たないし)。
銘柄は2本とも笠間の「郷の誉」と「○○○○○」(平仮名5文字)という美味なもの。
片やサッパリ感、もう一方は滋味タップリ感の味わい、笠間の酒というと差し入れてくれたのはカッパのダンチャンかな?
那珂湊でもたくさんの日本酒その他を楽しませてもらったけれど、栃木・茨城にも全国に自慢できる銘酒があるものだ。
ともあれ食事をしながら2本とも呑み切って温泉に浸かり、その後はアマッチ差し入れの美味ビールのや冷えた白ワインの後は高級ブランデーを空けた。
このグランデ―も前回のトモチャン(大阪在住で学大卒)のと同様に、卒業生との集いに贈られた酒で最後の1本。
ビンに金色の虎の姿が焼き付けられたいかにも高そうな、そして皆が感動したまろやかな旨さだったけれど、残念ながら贈り主が不明。
ブランデーはファミリー皆が呑み慣れていなかったけれど、この2本を味わった感銘深く、ヤミツキになりそうな気配。
合宿ではまた銘酒が集まりそうで、釣り同様にとっても楽しみ!
いつもは途中でコト切れる(宇都宮大学時代からイチローが酔いツブレルことの表現)のだけれど、釣り場の桟橋で昼寝をしたせいか最後までコト切れなかったそうだ(記憶は無い)。
二日間の釣り・浸かり(温泉)・呑みで身体が疲れていたので昨夜はタップリ寝たのでスッキリ。
これから桐原の教科書の仕事に切り替えるところ。