ブルーレイもステレオで!  ヤルヴィ(指揮者)はスゴイ!

釣り部でもユウ君が心配してくれていたけれど、帰ってから一挙に解決した。
夜眠れない時に脳が活発に働いてグッドアイデアが浮かぶことがあるけれど、今回もブルーレイからステレオアンプに直結できなくてもテレビを介してステレオ装置につなげることができるかも? と思い付いて試みた。
テレビの出力のなかにステレオ専用のものがあるのを発見して大成功!
分かっている人からすればアホみたいな話だけれど、文学バカにとってはジンセイすべて回り道。
ともあれ先日録画したヤルヴィ指揮N響の「幻想」をステレオで聴いたら、予想どおりの感動的名演。
コバケン(小林研一郎)を始め種々の名演奏で数通り録音・録画してあるけれど、それ等とは異なる味わいの歯切れのイイ演奏で大満足。
ヤルヴィはとてつもない指揮者で、N響アシュケナージなど(ピアノはともあれ)に任せた恥を払拭してくれた抜擢だ。