東京学芸大学名教会(名誉教授会)  村松泰子前学長

先ほどセクハラ教員追及闘争でボクを抑圧しようとした村松執行部に触れたら、最近届いた資料のことを思い出した。
前に「年1回に名誉教授の集まりがある」との案内をもらったけれど、参加する気も無いし資料なども送付不要と返事をしたにもかかわらず平成27年度の資料が送られてきた。
笑えたのは集まりの記念写真で、真ん中に現学長のデグチャン(出口さん)が座っているのは当然ながら、その両脇が蓮見音彦と村松泰子という元学長だったこと。
デグチャンは現副学長の長谷川正さんともどもボクが信頼する人だけれど、蓮見・村松は在職中にボクが批判した学長だから笑いが洩れてしまうのは仕方ない。
セクハラ等のハラスメントをくり返した低能なクレイ爺が名誉教授になれなかったのは当然ながら、蓮見・村松両元学長は不名誉教授であってもとても名誉教授には値しないのも当然だ。
集まりの返信はがきに近況報告を一筆しろとあったので、マジメに《卒業生中心のゼミを月に1度のペースで続けています。自分の研究とは直結しませんが、自分を含めて孤立しない(約15字分伏字)ためにも。》と記して返信した。
伏字はたぶん事務局がやったのだろうが、記憶では《在職中にはセクハラ教員追及で孤立したけれど》という内容を記したと思うので、事務としては削除するのも当然だろう。
いずれにしろ村松執行部を批判した文言だったはずで、それが書きたくて返信はがきを出したのかもしれない。
それにしても学大出身者から学長を出すことを拒み続け、代々東大卒の学長にこだわってきた結果が2人の不名誉教授として名を刻んでしまっただから、またまた笑えてしかたない。