ゼミ中はナオさんからお約束のフルーツケーキ、久しぶりに堪能させていただいた、呑みながらのも含めて３・４枚頂戴した。
お約束でもないだろうがマチダさんから栗ようかん（と高級エビせんべい）、これも呑みながら最後の１切れを。
ケーキも羊羹も自分じゃ買わないから、ゼミは和洋の甘味を味わう貴重な機会。
ケガの記憶もあって今回も軽く済まそうと考えていたものの、レポのクリマン君から自分じゃ呑まないスパークリング・ワインと高級胡桃のツマミの差し入れがあった上に、タミさんからの赤ワイン・ミチル姉さんからベルギー・ビールまで加わったので、フツーの呑み部となって楽しく盛り上がった。
ナオさん自家製のルッコラの若芽の美味さもあってか、ボクの用意した最新のモルツその他も飲み干すとヒッキー研から焼酎まで届いてフツーを超える勢い。
ゼミ中も脱線しながら話し込んだ勢いそのまま、呑みながらも勢いづいて呑めないクリマン君も遅くまで付き合ってくれた。
幸い（？）ミチル姉さんがいつもより早目に切り上げたので、１８日の卒業式の日ほど遅くならなかっただけでなく、酔いが深くなかったので我ながら意識鮮明のまま帰宅できた。
とはいえパソコンに向かったらすぐに眠くなったのでそのまま眠ってしまった。
さすがに１日置いただけで深酒すると、酒の味に対するカンゲキの度合いは薄れるのがザンネン！
快楽は我慢した分に応じて度合いが増すと信じ、学部生の頃の親友カワカムリ君はいつもウンコを我慢していたものだけれど、マネしない方が健康のためだと思う。
カワカムリ君はご多分に洩れず、痔に苦しんでいたものだ。
