元気、その2  歯茎痛

元気回復の原因の1つに、ジャミラが新潟の実家に盆帰りしてくれているというのが上げられるのを忘れていた。
なんだかとっても幸せ! 1年中お盆だとイイなぁ〜。
もう1つ、以前記してご心配いただいた歯痛が回復に向かっているのが嬉しい。
左右の上歯茎(はぐき)の痛みが続くと書いたら、疲労・ストレスで歯茎が悪化して抜歯に至るという怖い話をメールしてくれた人が複数いて、慌てて数ヶ月前の風邪の時に処方された際に服用しなかった抗生物質を10数錠飲み続けたもんだ。
少しは効果があった気がするけれど、内科でそれを言ったら「歯医者に行け」とごく真っ当な指示をされた。
いざ行ってみたら歯茎は問題無かったけれど、2月の虫歯治療の影響でかみ合わせがズレたため、歯と歯の間に隙間ができて食べ物が挟まれやすくなっているのが歯痛の元だという診断だった。
火曜日にけっこう削られて具合が良くなり、今日もう1度削られたらこれで大丈夫という気持になれたので、皆さんご安心下さい。

のみならず歯と歯の間にモノが詰まるようになったのは、4月の桐原書店の教科書編集委員の慰労会(?)で兵藤裕己・長島弘明・小林幸夫と酒席を同じくした時であり、突然のことでこちらも慌てて何度も口の中に手を突っ込むというお下品な行為に及んで失礼したのを忘れない。
口中と掌(てのひら)の違和感には耐え難い性分なので、爪楊枝の携帯は欠かさないし手に何か付くとすぐに洗わずにはいられない(理由を問われると、自称マクベス夫人だと応じるのだけれど分かるかな?)。
桐原慰労会の礼を欠く行為についてもブログに記した記憶があるので、改めてその節の無礼をお詫びする次第です。
ともあれ歯の方も心配なくなり、暑さも和らいでいるので仕事に励まなければと気持を新たにしています。