渡部陽一は消えろ!!!  西川史子  小池百合子  若狭勝

以前にも記して批判したけれど、またまた頭に来たから訴えておきたい。
朝日新聞の夕刊には「オトコの別腹」というコラム記事があり、ふだんはスルーしていたのだけれど見覚えのある渡部の写真が目に入ったら肩書きに「戦場カメラマン」とあったので怒り心頭!
日々死んだり大ケガを負っている本物の戦場カメラマンが命を懸けて行動しているのに、ぬくぬくとメディアに寄生しているこの不届きな存在が何とも許せないのだ。
なにが「戦場カメラマン」だ!!! ヤマシサを感じないのか???
関西の番組で、吉本興業が無理矢理作り上げたキャラのようだけれど、わざとらしいユックリ口調もすぐに化けの皮が剥げてフツーの口調で話すようになってしまった。
化けの皮以外に人に見せられる《芸》があるならともかく、自分を他人と差異化できるものが何にも無いのだからフツーの生活に戻ればイイのだ。
甘い汁と吸ってしまった以上、自称通りの「戦場カメラマン」には怖くてもどれないだろうが、不快を振りまくのを止めてマジメにフツーの働く生活に戻れ! と言いたい。
無芸である以上、いずれは消えるものと期待しているのだけれど、レベルの低い日本の視聴者とテレビ関係者のお蔭で《無芸》なモノどもが消滅しないのが情けない限り。

いつもヤリ玉に上げる西川史子がその典型で、「戦場カメラマン」を自称する渡部同様に「医者」を自称してメディアに登場したようだけれど疑わしい、あるいはイカガワシイ限り。
日本の医科大学はカネを積めば入学・卒業できるようになっているのだから、西川が医者になれたとしても不思議はないのだけれど、(「5時に夢中」等で見かける)おおたわ史絵と比べるとハッキリするように医学的な見地からの発言が専門性を感じさせない。
当初はおおたわの目つきの悪さが不快だったけれど、先日のゴジムで「無名の頃には3時間しゃべりっ放しのラジオ番組をやっていた」と言っていたから、医者以外にも《芸》(才能)があるのだと判明。
西川には手ぶらでシャベリ続ける能力は無い、ただのバカ。
西川は生来の目立ちたがりに過ぎず、《芸》が無いので離婚や衰える容貌などのミジメさでイジってもらいながら、若くてカワイイ女子タレントを引立てる役どころだけなので、それなら西川じゃなくて他の嫌味の無いタレントを使ってくれれば、その番組を見ることもできるのだけれど。
目立ちたがりと言えばますます話題の小池百合子、「都知事の給与は半分に!」などと究極の出まかせで票を集めようとしていた(バカな都民は騙されて投票した)と思っていたら、河村たかし名古屋市長のマネだったんだネ。
都知事選でパクった小泉純一郎小沢一郎のマネだけじゃなかったというわけだけれど、勝ち馬に乗るために裏切りをくり返す手法は誰のマネなのだろう?
安倍晋三が総裁に選出された時も、小池は石破と安倍を天秤にかけて石破支持から安部に乗り換えたというのも最近知り、ますます信頼できないヤツだと思った。
要するに自分が目立ちたいでけで別に都民のことを考えているわけじゃないのだろう。
建設現場の落ち度の暴露も小池の手柄ではなくて、候補者だった宇都宮さんや共産党が調査して明らかになったものだろうし、小池は都職員や建設業者の悪事をヤリ玉に上げるのが(他人の落ち度を追究するのが)好きで得意なだけだろう。
評価するとすれば、自民党公認の増田を落としたことであり、増田が当選していたらこんな事態は明るみに出ない(出ても騒がない)ことを敢えてスタンドプレーで(自分が目立つために)取り上げているだけと見える。
同じ大衆迎合主義でも小泉には郵政民有化という具体的目標があり、橋下徹には大阪都構想があったけれど(これは橋下を操っている松井のものか)、小池には何の理想もないから築地移転問題が終息してアゲツラウ相手がいなくなったら出番に窮することだろう。
その時に何を仕出かすのか全く不明で不安でもあるけれど、不明なのは小池の男メカケみたいな若狭勝という存在も同じ、同じコメンテイターとして矢代英輝さんが若狭の変貌ぶりに驚いていたけれど、政治屋という存在のイカガワシサということかな。