椋棒哲也氏の大論文  『立教日本文学』116号

一昨年のヒグラシで発表してくれたムック君が『立教日本文学』第116号(2016、7)の抜き刷りを送ってくれました。
論文末に当時のゼミ参加者への謝辞が付されているのでお報せします。
《(前略)本稿について発表し、錬成の機会を得た。ゼミに参加された諸氏に、末尾ながら鳴謝申し上げる。》(鳴謝って聞かない言葉だネ)
椋棒哲也「黒島伝治「銅貨二銭」と「豚群」のあいだ」
(実はこの謝辞を付すことの許可を求められて断ったのだけれど、本人の意志が固いのでお任せした次第。)

@ 読みたい人は学大の付属図書館にもあると思いますが、国語科の図書室にもあるので助手か先生に言えば借りることができます。