学芸大附属高校のイジメ

風邪が治って鉄アレイを持った運動も再開できたほどだから、いちおう書いておくかな。
世間はもう忘れているだろうけど、学大附属高校のイジメ問題、イジメというより傷害罪だという意見もテレビで聞いた。
デグチャン学長が謝罪会見をしている姿をテレビで見た時は同情を禁じ得なかったけど、大学の代表者としては仕方ないのかな。
(ボクが学長批判してばっかりしていると思っている人もいるかもしれないけど、それは無能な村松泰子や蓮見音彦の2人に限っているからカン違いしないでネ。
特にデグチャンとワッシーの2人は平教員の時から信頼している人なんだヨ。)
昔、親に反対されたからといって、時計台から飛び降り心中をした学生がいた時も(迷惑なこった!)、当時副学長だった荒尾さんが謝罪会見した時は理不尽な気持の方が強かった。
親に反対されたくらいで心中するというバカ学生などのために、大学がなぜ責任を取らなければならないのか、フザケンナ! という感じだったネ。
情けねエ学生じゃないか! 文字通りのバカだよネ。
ボクなんか高校1年の時から親に反抗し続け、大学2年目からは完全に自活し始めて、いつか親と縁を切ろうと考えていたものだったけどネ。
(学費が月1000円、大学院でも3000円だった時代だったから、自活しやすかったので今と簡単には比較できない。)
デグチャンの場合は当の教員と校長(学大教員)の責任を取りつつ謝罪に出ればいいものを、それじゃ存在が軽すぎるから学長が引っ張り出されたのかな、メンドクセエ!
デグチャンがカワイソー!
そもそも世田谷の付属高校の教員には学大卒があまりいなくて、筑波卒が多いと記憶している。
筑波大の教育方針が何事も機能優先で人情を軽んじるイメージだから、今回の問題を起こした教員は筑波大卒だと勝手に想像している。
もちろん学大卒の教員の可能性もあるから、「勝手に」想像したまでのこと。
そういえば世田谷の高校ではなかったと思うけど、ベテラン教員男女2人がPTAのカネだったかを不正に処理していたのを、学大卒の女性教員が追及しながらも(校長・副校長の無能のためか)最後まで暴けなかったと聞いたことがある。
その後も問題解決のために大学から教員が送られたけれど、結果は問題を提起した女性教員の方が休職に追い込まれたとも聞いている、ヒドイ話だ!
当時の問題の「白書」を出しておかないと、また似たような事件は起こると思うヨ。