ドストエフスキー「カラマーゾフの兄弟」  「大審問官」  吉本隆明「マチウ書試論」

リューメイの論を読んでいたら時々ドストエフスキーの名が出てくるのでワクワクしてしまった。
何度も「大審問官」に触れるので、とうとう書棚から何十年ぶりに「カラマーゾフの兄弟」を引き出してきた。
あと十数ページでリューメイを読み終わるので、続けて「大審問官」(第5編)を読める所まで読もうと考えている。
しかし明日は18日までで終了する絵画展に行くつもりなので、あまり読めないだろうけどドストを読むのは退職後の楽しみの1つだったからワクワクしている。

カラマーゾフ」に限らないけど、ドストを読んだことのない人はこの際チャレンジすることをおススメします。
やはり「罪と罰」が入りやすいと思う、奥も深いし。