補遺 アイナメも釣れた!

あまりのデカガレイのことで頭がいっぱいだったので、アイナメのことを記し忘れてしまった。
食べる大きさには満たないのはハチ等が計2尾釣った程度だったけれど、2日目の終了間際に作家センセイ(カネシロー)が30センチほどの十分食える大きさのを釣り上げた。
向い側のテトラポット近くに投げ続けて根掛かりばかりだったけれど、最後にやっとゲットできた。
カレイは砂地に、アイナメは岩場に住んでいるので、アイナメを狙うならテトラポット辺りに投げるのが正攻法、カネシローは狙ったのか投げ損なったのか、ともあれ次回の釣行ではアイナメも期待できるのは確か。
去年は鹿島港アイナメ3本だけで全て25センチ程度だったから、今回のカネシローの獲物はそれ等を上回った。
いつもながら意外性の男ながら、時おりエアー(空振り)で大騒ぎするので笑える。