渡辺直美  マツコ・デラックス

以前おススメしたEテレ「スイッチインタビュー」(金曜夜0時再放送)を見ながら呑んでます。
今日はムロツヨシ渡辺直美の組み合わせで、面白くないはずはない。
でも期待される笑わせる会話より、2人双方の幸せでもなかった幼児からの経歴を明かし合っているところの方が興味深いかな。
渡辺直美をボクより早く評価したファミリー仲間はいないだろうという自負からすると、想定を超える面白さが出た対談ではなかった。
それは想定内だったからイイのだけど、直美のスゴサを改めて感じたのが収穫だった。
そのスゴサについては言うまでもないので省くけど、ここで言いたいのは直美の素晴らしさとマツコ・デラックスと一緒にされたくないということだ。
デブでは似ているだろうけど、マツコの人類を超えたトド級の膨らみ方と人間レベルに止まっている直美の体重を同じ平面で比べるのは、直美に対する侮辱以外ではない。
(とここまで記したまま放置してあったのに気付いたけれど、酔っていない今(月曜深夜)は続ける意欲が薄らいでいるので簡略にまとめてしまおう。)
とにかく人類のジャンルを超えた太り方(その他の在り方何でも?)には拒否反応が激しく現れる。
馬体重並みのデブった人間が時々テレビで放映されるけど、いつもながら全く正視できないでいる。
マツコもその例だけど、その上女装で暴力団員並みの声と口調で拒否反応全開!
世間が受け入れているのが全然理解できないでいるけど、要するに時代の趣味がボクに合わないのだナ。
マツコのような異物を見るナ! と言われないように控えているのだけど、テレビ・コマーシャルなど急に画面に現れるので困っている次第。
最近は「消音」にするのが一番早いことに気付いたのでこのボタンで急場をしのいでいるので、「同好の士」にはこれを勧めたい。
まずは声を消してからチャンネルを切り換えればイイという手順だネ。