木村尚三郎  好みの女性の変化?  福田成美アナ

職場で首切りの危機にいる仲間の件で手間取っていたけれど、法律の専門家から有り難い救いの手が差し伸べていただいたので、とても心強く気が楽になった。
少々疲れたので、放送大学アーカイブで録画した、懐かしい木村尚三郎先生のヨーロッパ世界についての講義を聴きながら、軽い話題を1つ、たまにはイイよね。
木村先生とは言いながら、直接ご講義を拝聴したことはなく、昔テレビ番組でヨーロッパ世界について聴いて中身の深さに感銘を覚えたのを忘れない。
「ヨーロッパは独仏のように長年闘い続けているけれど、実は1つになりたがっている志向性を抱いているのだ。」と聞いた時にはあまりピンとこなかったけれど、何年もしてECとしてなど統合が進み始めた時には、「これだったのか!」と先見の明に驚いたものだ。
直接お会いできたのは越智治雄先生を偲ぶパーティだったけど、テレビ見てましたとだけはお伝えしたものだ。
今は絶版だろうけど、文庫本も2冊持っていた(けど何処にあるかは不明)。

ともあれ軽い話題というのは、最近テレビ朝日の「グッド! モーニング」の福田成美という女性アナにハマっていて、早く起きると消音にして本を読んだりしながら彼女の出番になると音出ししている。
声はどうでも何ともカワイイ顔を見て満足しているので、実は黙っている方がいいかな。
新人らしいので出番は少ないながら、池上彰さん相手に合いの手を打っている横顔より正面の顔の方がお気に入りだネ。
我ながらこの手の女性らしい顔には惹かれなかったのに、加齢とともに趣味が変ったのかな?
とにかくカワユイのだナ〜。
林修イカガワシさを見ぬいていて警戒されている模様のホラン千秋もお気に入りで、NHKの「しごと英語」や民放の夕方のニュース番組を見ることが多いのだけれど、女性としての魅力をほぼ感じられない。
あの清潔感が文句なく素晴らしく、他の女子アナを寄せ付けないレベルだし、英語の発音も聴いててウットリするほど絶妙だネ。
昔ならホランのようなボーイッシュな顔立ちの方が好みで、学生時代に悪友の古井道郎(ボクの唯一の小説に登場している)からそれを指摘された時以来、好みの顔の傾向は自覚していたものだけど、福田アナは明らかにそれから逸脱していると思うので不思議だ。
(誤解のないように言っておくけど、宝塚などの男役には100パーセント興味が無いヨ。)
もちろん中野信子さん好みには変わりないけどネ、合宿の呑み部の時だったか、ユウ君がスマホで出したたくさんの信子さんの写真の中に、2代目のユカチンそっくりなのがあって驚いたことを思い出したナ。
ということは、女性の顔に対する好みは両様とも共存しているということかな?
10月の釣り部の夜の呑み部では、この話題を出して感想を聞いてみよう。