火照るのでホテルへ?

先般、学会の感想が発展し過ぎてその後は時間的余裕がなくなってしまった。
このところ法政院生の修論のお手伝い(話を聴くことが中心)のための準備(作品や論文類を読む)に忙しいので、ブログの更新は控えている。
1つだけ。
今日の朝飯(午後1時ころ)で白菜の漬物に交っていた生ニンニクを誤って食べてしまったらタイヘンなことになってしまった。
その後しばらくしたら身体が火照って汗がにじんだまま引かない。
血圧の病院に行く日だったので心配したけれど、平常値だったので安心して学大に寄ったらヅガザー(井上クン)が真面目に修論に取り組んでいた。
何度聞いても忘れてしまう研究対象を確認したら尾崎紅葉だと知って納得、以前それを知って紅葉研究の本を上げようと探したことも思い出した。
ヅガザーの横に積んであった紅葉関連本の中にその探していた本があったので、退職する前に大井田さんに謹呈したことが判明。
ともあれ役に立っているようで何より。
それはともかく先日も似たような汗の症状が出たので、ツクホーシに更年期障害かもしれないとメールしたのだけれど、それも生ニンニクが原因だったらしい。
何と半日経った今も汗がにじんでいるのがスゴイ、やはりニンニクは薬剤なのかな、別に下半身には特別な症状は現れないから強壮剤でもないようだけど。
火照るけどホテルに行く用はない、ということかな。
でも冷え性の人には生ニンニクがおススメ、と言えるかも。