サオリン、その2  3回のメシ

サオリンのことで書こうと思いながら、ボケて忘れていた。
彼女が言うにはイチロー・ブログで楽しい話題は食べ物だというから(まさか去年2度やった食中毒の話題じゃあるまい?)、メールで最近はジャミラが冷や飯がたくさんあるのに次々とメシを炊くので、仕方ないから古い方から食べていると報せた。
オカズは1日1品だけ作り、それを2回たべろと言うらしい(残りの1食は勝手にパンを食べている)とも記した。
しかし昨日はお出かけの前に納豆巻きを残して行った(最近このパターンが多い)ものの、法政大院の日なのでチョッと困った(納豆は匂うからネ)。
作ったのはそれだけで、後の2食はボクが適当に食べたけど、1食はパンでもう1食は買い置きの生協メンチ(95円)が役立った(深夜にはタコ刺しで焼酎呑んだし)。
でも今日になったら朝から何も作らないので、これも買い置いた生協イカフライ(125円)が役立ったし、あとは二日酔い対策で永谷園のお茶漬けとパンで3食を済ました。
つい先日までは、鍋を作ったりカレー(最近は辛くなったし肉もチキンではなくなったので食える)を作ったりしていたのだけれど、この2日はまったくの手抜きだネ。
明日からどうなるか分からないから、また生協でオイシイ買い置き用のフライを仕入れておこう(昔から非常食として「さとうのご飯」とレトルト・カレーは数食分用意してある)。
家の中は相変わらず以上にゴミ屋敷で、たまに大手不動産屋へパートに行く以外は主婦の友の会合に忙しいらしい(台所に年末のセール品らしい菓子を作った形跡があったナ)。
食事を作るヒマが無いというだけじゃなくて、節約してるのかもしれないネ。
以前にも記したので経過は省くけど、ジャミラと息子の「共犯」でボクの退職金から500万ほど外資系の金融機関(2人とも白状しない)預けてしまった模様なので返却を迫ったら、息子が3万ずつしか返さない。
返却が無い場合は「共犯者」であるジャミラにその3万を穴埋めするように伝えてあるのだけど、最近は息子がその3万も返さないらしく、ジャミラが立て替えているので生活を切り詰めているのかもしれない。
3万ずつの返却じゃあ500万を完全に返すまでボクが長生きしないから、完全に返却されない限り息子に財産分与はしないと告げたハライセに料理を拒絶しているのかもしれない。
従兄弟たちの間では、ボクはマゾじゃないかとウワサしているとのことだけど、この話を聞いたら完全にマゾヒストということになるネ。
多くの難民とは異なり、それでも3食キチンと食べていられるからあまり気にならないのだナ(チキンはあまり食べたくないけど)。
いつもながら明朗会計的にザックバラン、飾らずに私生活をさらしているのだけれど、それを読んで皆さんが楽しめたり気が楽になってくれれば嬉しいネ。
サオリン、面白く読めたかい? ウケねらいのウソは買いてないヨ。