ジューシー  カラオケ  声帯とセイタイ

チョッと固めの話題が続いているのでヤワな話を。
26日はゼミも釣りも無しの純然たる呑み部。
去年ジューシー(学生時代はオセロの松嶋に似ていてナ)からまたユウ君と3人で呑もうと誘われたのだけれど、財布紛失事件の後だったかでジャミラの眼が意識されて延期してもらっていたのを実現した形。
きっかけは前回の釣り部で一緒だったミス・ズブ濡レ(海に落ちた女性)が次回には参加できないというのを理由にして、マナブ君が彼女を励ますために(?)呑もうと言ってきたことにあったのだけどネ。
前回親の急病で参加できなかったチンポ君の参加も想定していたのだけれど、あいにく忙しくて来れなかったのは残念だった。
それにしても第二力酒蔵の肴(魚が主)の充実ぶりには大満足! 空豆や山菜天ぷらも実に美味だったけど。
日本酒も充実していて、いつもながらついつい呑み過ぎてしまうのも仕方ないか。
昨日は二日酔いで昼風呂に浸かったりしたものの、なかなか酒が抜けなかったヨ。
それ以上にショックだったのは、カラオケで声が出なかったこと。
ジューシーが在学中からカラオケ大好きなのは承知していたけれど、学生とは行かないことにしていたので(教員に対する意識が軽くなるから)カワイソーな気持でいたものだ。
誘われても他の学生を一緒に行かせていたのが、やっと自分が応じられて約束が果たせたつもりになれてチョッと満足だったナ(呑み部の約束とも重なっていたし)。
大満足とはいかなかったのは、やはり声が出なかったことだけど、このところ法政大院の授業も無いし、自家ではジャミラとの会話はいっさい無いので、声を出すのは月に1度のゼミ部の時くらいのもの。
一時的にしろ声帯が退化してしまったのだろナ、性体のほうは常時溌剌としているけど。
声帯の退化と正対して対策を考え、3日坊主にも持続できなかった1日に1度の詩の朗読を実行しようと決めた(のは昨日だけど、2日間サボったままだ)。
たぶん3ケ月ほど前に決め、まずは山之口貘の詩集を選び出してあるのだけれど、最初の2日くらいは朗読したもののそれで止めたままになっていた。
自分との約束は、他人との約束以上に果たし難いものなのかも?