これも下ネタ

一昨年は上京したポコを囲んで呑み部とカラオケ部(?)で楽しんだものの、去年は期待に反して会えなかったので、久しぶりに直接会ったポコが元気そうで何よりだった。
根がマジメな子なのでいろいろ悩み過ぎてしまうから、行き詰ればそのつど相談に乗っているけれど、生のポコの元気な様子を確認できてひと安心。
それはいいのだけれど、相変わらず会ったとたんに焦った顔で「トイレに行ってきます」には失笑せざるをえなかった。
車で釣り場所に向かいながら、ユウ君にはケイタイでトイレの場所をたずねてきたそうだから、文字どおりションベン臭い女ということになる。
この日も洩れそうでだいぶ苦しんだそうで、洩れそうな話から洩れてしまった逸話に移り、以前の失禁話を披露したものだから、ボクもつられて自宅のドアにたどり着いたとたんに失禁した経験が2度あることを洩らしてしまった(トシはとりたくないもの)。
そのまま帰る栃木組と分かれ、ポコと一緒に埼玉・東京組は昼食をとりに行って、幸い名物のカキフライが食べられたのは幸いだった。
幸か不幸か昼飯を食べたら、朝飯後に出なかった別の便をもよおしたのでトイレに寄ったものの、最初は朝と同じく出てこないのでしばらく汗をかきながらフン闘したら成果があったのは幸いだった。
そう言えば、むかし釣り部の大洗の定宿で(働き手の老化のため)夕食が作れなかった時も、翌日フン闘しながらも結果が出なくてとても苦しんだことを思い出した。
飯粒を食えない・野菜が食えないなどの原因が考えられるけど、今回はワインと日本酒中心でビールをあまり呑まなかったのも一因か?
ともかく呑むと翌日はゆるくなることの多いフンが、今回は固くて出たがらないので困ったものだ。
学生時代にフンネタが好きだったカワカムリ君は、ボクの下宿のトイレから出てくると欠かさずその日のフンの説明を聞かされたものだけれど、ある日とても固かったとかで和式水洗トイレにフンがカンカンと響き渡ったと自慢していたナ。
ボクの場合実際には音はしなかったけど(洋式だったし)、カワカムリ君の表現がうなづける程の強固なフンで苦労したのだヨ。
でも釣果がゼロだったのに、リッパな成果が出たのは何よりだった。

反歌
「ギンギンギラギラ夕日が沈む」を本歌として詠める

チンチンぶらぶら勇気が萎(な)える→フンと違って固くならないので、気持まで萎えてしまうという意味。