7日の酒  マンゴー  紅秀峰(桜桃)  カンゲキの連発

宿の船盛(特別料理)はヒラメの刺身を中心に、サザエやイセエビの刺身も盛られて言う事なし。
ボッチを始め、イセエビが初めてという仲間がカンゲキしていたのも御もっとも。
風呂上りに呑み部長・アマッチがいつもの高級ビールを呑ましてくれたのもカンゲキだったけど、宮城のリューマンからの差し入れの地酒を始めとして、日本酒が6人(+二次会の2人)では絶対呑み切れないほど集まったのもカンゲキそのもの。
釣りの途中から釣り部長のユウ君が作ってくれたシロギスの昆布締めがまた、二次会のツマミのカンゲキの元。
釣行寸前に学大修士である台湾の林淑妙(林淑美ではない!)さんが送ってくれたマンゴーを沢山持参して、二次会に食してもらったけれど、これも初めて食べる人が多くてカンゲキしてくれたのも嬉しかった。
余った日本酒の中にはイヤラシ君持参の「獺祭」もあったし、先般の奥松嶋の釣行の際にサカポコとの間でお菓子と物々交換してもらってきた、ジュラ紀湧水仕込「祈水」の陶器入りもあり、その他すべて現地の蜂谷家に預けて夏合宿に備えてある(もちろん常に新鮮な野菜を食べきれないほど差し入れてくれる蜂谷家で消費していただいても構わない)。
という次第だから、夏合宿に参加する人は日本酒以外の酒・ツマミをご用意下さい。