浅利慶太  セクハラ  田嶋陽子  学大・クレイ爺

先日亡くなった浅利慶太と聞くと、すぐに劇団の女性に手を付けまくったエロオヤジというイメージが浮かんでしまう。
最後の結婚相手(?)に禁じられるまでは劇団に集まる女性にセクハラ放題なので、被害者女性はもちろんスタッフも困っていたのは関係者の共通した悩みのタネだったとか。
アメリカのセクハラ・プロデューサーが数限りない女性たちに訴えられていたのを知った浅利も、ボケてなければビビってションベンをチビッたかもしれない。
でもMe−Too運動のようなものは日本では起こりにくいような気もするので、浅利もビビるには及ばなかったと思う。
田嶋陽子が音頭をとっても、ニンゲンとして信用が無いから力が結集できないかナ。
そもそも田嶋のような「ブスの極み」がセクハラ被害に遭うはずもないから、当事者として音頭をとることは元々無理な話だった。
一時期は東京でも復活したようにテレビに姿を見せた田嶋だったが、また消え去ったようで何よりだ(関西ではまだ醜態をさらしているかも)。
田嶋の言動は死刑になったばかりの麻原彰晃に似ていて、被害者意識を基にしたイデオロギーウーマン・リブ)で信奉者を振り回した「罪」は免れない。
いずれにしろダマされる方もバカなんだけどネ。

ともあれ言いたいのは、セクハラ被害に遭ったら、黙認していてはいけない! ということ。
学大在職中のイチローの活躍はご存じのとおりで、中国人留学生に対する国語科同僚・クレイ爺を追及したのだけれど、当のイチローの仲間「教え子」であるにもかかわらずセクハラを黙認していた仲間がいたので驚き・怒っているところ。
名前は伏せるけど下ネタ大好き女性で、高齢者も多い研究会の呑み会でくり返しブス呼ばわりされながら、酔った勢いで(?)乳をつかまれたとか。
問題はその場で強く注意・拒否せず、結果的に放置して容疑者を放免してしまったこと。
メールで知らされたのでくどく注意したけど、クレイ爺を始め容疑者はつけ上がる一方だから絶対に許容してはいけない!
彼女がイイカゲンな態度をとることで、容疑者は次の(別の)女性が被害に遭うことになるから、自分1人の問題に終わらないので強い態度で拒絶しなくてはいけないヨ。