漱石の「こころ」を意識したという「彼岸先生」がダブっていたので、文庫の方をタミルさんに上げると約束したと思っていたら、人違いだと言われて困っている。
では誰に上げる約束をしたのだろう？ 女性だった記憶は残っているのだけれど・・・
該当する人は急ぎイチローまで連絡下さい。
語り（？）の論集はクリマン君に上げる約束をした気がするのだけれど、これもカン違いかな？
もう慣れてはいるけれど、この種のボケの現れ方には困っているヨ。
吉行エイスケ（淳之介の父）の作品集は、法政大院生でモダニズム研究を志す熱心なSクンに上げたのだけれど、その場合は思い付いてすぐに渡せたから良かった。
上記２冊は約束してから時間をおいてしまったので、上げる相手がハッキリしなくなってしまった。
「少年老い易く」だナ、他人事（ひとごと）と思うナよ！
