放送大学「舞台芸術の魅力」  バレエの歴史  鈴木晶  尼ケ崎彬

以前にも紹介したけれど、放送大学の「舞台芸術の魅力」を昨日から毎日3回分ずつ再放送している。

以前録画済みなので昨日は見なかったけど、このシリーズは無知で無恥な青山昌文が担当しない限りは信頼できて楽しめる。

今日は第4~6回でバレエの歴史を鈴木晶(第4・5回)・尼ケ崎杉(第6回)が講義していて(9時45分~12時)、第4回は未録画だったので慌てて録画しながら観たところ。

今は第5回の日本のバレエの歴史を見ながら、ブログの更新を始めたところ。

バレエ団のオバハンとの対談はツマラナイけど、全体としてはおススメ番組、どうぞ!

鈴木晶の安価な本も以前紹介した通りで、尼ケ崎彬の評論は桐原書店の教科書に収録したことがある。

ちくま文庫の『日本のレトリック』はおススメだヨ、歌人永田和宏が解説を書いているように、和歌に関心のあるに人は特にネ。