学会参加その後  両脚危機で立ち往生  ラーメンとメタボリズム(食品でも体型でもない!)

昨夜は書かなかったけど、2日続けて出かけたので右ヒザを守った左脚(特にふくらはぎ)がダメージを受けてしまい、自家に行き着く50メートルあたりで左脚がつって歩けなくなり、メチャ焦ったよ。

両脚とも棒状態で立っているのがやっと、のみならずつっている左脚は痛みが激しいので、道路脇の壁に手をついて支えながら痛みが和らぐのを待った。

幸い間もなく痛みが薄らいだので歩けたので助かった。

初日は病院行だから仕方ないものの、2日目の学会当日は祖師谷大蔵駅から会場校まで、習慣で歩いてしまったのが最初のヘマ(帰りは木村クンに従ってバスを利用)。

子供の頃から歩くのが好き・車が嫌いなので、日大商学部と聞いて昔ながらごくフツーに歩いてしまったけど、今の脚の状態からすれば今後はバスを利用する、という発想でいなくてはいけないことを痛感したネ。

階段を降りる代わりにエレベーターを探すようにはなっているのだけどネ。

しかし、帰り道もジュンク堂に寄ったりしたのも敗因だったナ。

というわけだから、仲間の皆さん、今までに倍する敬老精神で接してたもれ!

今週末の釣り部では、あまり歩かないだろうからダイジョブだろうけど。

 

石川義正さんの本をチョッと覗いたら、かなりの建築通(ツウだよ)なんだネ。

もちろん建築に限らずいろいろ知っているインテリゲンチャだというのが伝わってくるけど、建築の話題で思い出すことがある。

和田博文さんが監修している労作、厖大な資料集で昭和初期の建築を担当した人がラーメン構造を知らず、食べるラーメンだと勘違いした原稿を送ってきたという話を聞いて笑ったことがある。

ボクは定時制教員だった頃にたまたま知ったけど、ラーメンは食べるものだけじゃないのだネ。

メタボもデブのことだと思い込んでいると、会場で福岡さんが語った丹下健三とその著名な弟子たちの建築思想の用語だとは理解できないから、恥をかくかもネ。

 

会場では複数の人から「今年になってブログの更新が止まっているけど?」と心配していただいたけど、「はてな」の方針転換で新ブログになったことをお伝えした。(「関谷ゼミブログ」で検索すると新旧のブログが出るはず)

病気で停止していたのではなかったのでご安心! ということだけど、新ブログではユウ君の作品(写真)の連続を見てビョーキかと思われるかも?