(釣果報告)シロギスまずまず  信頼できない気象庁  連休の釣り部予定  夏合宿の予定

16日は前日からの雨が昼ごろまで続くという予報が大ハズレ、気象庁を信頼してはいけないことを痛感、昼ごろ館山桟橋に着いたらハナから気象庁を信用してない宇大ペアのアマッチが、雨を嫌がるイヤラシを引き連れて既に10時から釣果を上げていたのにはビックリだったネ。

アマッチの名前はアパッチを下敷きに付けただけあって、近代的気象支配などに屈せずにひた向きに釣りに臨んだ姿勢が、早々と東京組に差を付けたことに相成った。

1年で1番釣れない時期だけど、午前中にシロギス4尾を釣り上げていた宇大ペアには1本取られた感じ、中でもピンギス(1年モノの小型)が多い頃に22センチも1尾ゲットしていたアマッチのインディアン魂には脱帽。

アマッチに付き合っていたイヤラシ君が、内部の脂肪では防寒しきれずに寒がっていたので、いつも十分に持参する予備衣料から大型のコートを回した。

初日はボクだけボウズ(釣果ゼロ)で、他の4人はそれぞれ1~3(?)尾釣れた模様。

2日目は場所を保田漁港に移したのが功を奏したのか、途中からけっこう釣れ始めたのでホッとした。

大型のキスだけでなく天ぷらになる大きさのメゴチも数本釣れたのでまずは満足(小型のメゴチ数本はリリース)。

総勢5名・2日間でシロギス20尾近く、メゴチ3尾ほどでこの期にしては十分な釣果、楽しさも倍増。

ボクのヒザも重い道具はキャスターに乗せて運んだので、仲間の協力も得てダメージは免れた。

帰宅後は劇的に回復しているのでビックリ!

釣行は《心の洗濯》が狙いでもあるけど、《身体(ヒザ)の回復》にまで効果があるとはネ。

心身を回復したい人は、ぜひ釣り部に参加して下さい。

次回は連休中(?)の4月29・30日、久しぶりに那珂湊・大洗を予定、3年ぶりかな。

連休は毎年栃木・茨城の仲間が行きやすい所を選んでいるので、千葉・神奈川は回避しています。

夏合宿は7月26~28日(金土日)に北見を予約することができました。

参加予定者は、今から日程の調整をしておいて下さい。

ついでながら6月の釣り部は、昨年海が荒れて実現できなかった神奈川のボート釣りを企画しています。

 

@ 何故かボクの前回の記事にヒザ痛薬の宣伝が付されていたので驚いたのだけど、そういうものなのかナ?

商魂たくましいということだけでなく、AIが記事を理解した上でそれに適した宣伝を付すという能力を発揮したのだとすれば、遅れた者としては怖ろしい時代になったものだと痛感するのみ。