【状況への失言】 大学におけるアカハラ・パワハラ  保守化する若者たち

先日のヒグラシに参加予定と言っていたボッチが来なかったので、やはり牧野はシロウトにはハードルが高過ぎたのだろと苦笑を洩らしていた。それでもボッチが専門の理系の論文を英語で書く気になっていると聞いて、意外ながら喜んでいるところ。

ボッチは名古屋大学院で理系の女性教員から受けたアカハラパワハラ(大学を辞めざるをえなかった)が忘れられないようで、以下のような記事を見つけて送ってきた。そもそもボッチと知り合ったキッカケは、ボクが学大在職中に村松泰子学長・執行部が教員のセクハラやアカハラ等と見逃していたのを批判していたのを、ボッチがブログで知ったことだった。

記事を読むと、今どきの若者は闘わずに泣き寝入りしてしまう傾向があるようだネ、統計的にも。残念ながら、若者が保守化する傾向と連動しているのかもネ。覇気の無い若者たちが、安倍政権を裏支えしているのだろナ。ひと頃は国会議事堂を囲んで闘っていた若者もいたようだけどネ。

 

http://biomedcircus.com/article_23_09.html