【状況への失言】「闇営業」と島田紳助の復帰  カラテカ・入江は抹殺すべきながら・・・  松本仁志は宮迫嫌い

どうでもいい問題ながら、史上最低のヤカラであるカラテカ・入江が永久追放されたのは最高の気分だナ。自身は無芸で無能力ながら、実力者に取り入る能だけで生きてきた汚物のような存在が消えてくれるのは、近年にないイイ気分だネ。こういう存在には吐き気をもよおすからネ。トランプや安倍晋三がくたばってくれれば、それ以上の気持良さかもしれないものの、プロバビリティ(蓋然性)が低いのが残念。でも頭の中でポシビリティ(可能性)を楽しむのは自由だよネ。

自分のこと以外でサイコーの気分を味わえたのは、南ベトナムを武力で制覇して傀儡政権をバックアップしていたアメリカが、北ベトナムの反攻によってベトナムから追い出された時だったネ。ロシア革命が達成された時に、その喜びのあまりレーニンが雪の上を転び回ったという逸話をノヘ君(学生時代の友人で故人)から聞いた時、レーニンの気持が分かるような気にもなったナ。いじめられ抑圧されてきた側が、抑圧者を倒した時の喜びは個人的な喜びを超えるものなのだろネ。

話が逸れたけど、カラテカ・入江は権力は無いものの、権力者に取り入って甘い汁を吸って生きる極悪人であるところが、権力者以上の嫌悪感をそそるのだろネ。政治屋で言えば麻生太郎かな、本人はただのバカだからネ。入江の場合の権力者の最上の例が松本仁志なのだろうけど、松本は入江の処分が出たらすぐに宮迫はカネをもらっていたと発言していたのは、入江からの情報なんだろネ。宮迫は他の「闇営業」で処分された連中とは異なり「正業」で食える芸人であるにもかかわらず、「闇営業」にまで手を出してしまう点に宮迫というニンゲンの質が露出していると思う。

以前、シロウトの女性に手を出して世間をにぎわしたのと同じ露見のされ方で、そもそも宮迫というニンゲンの根が汚いのだネ。そこに入江が付け込んだということだろうけど、松本仁志は卑屈に近づいてくる入江を可愛がっていたのとは別に、宮迫が嫌いだったのだと察するネ。ダウンタウンの時代に継ぐ勢いを感じて、警戒していたのだと思う。だから入江が処分されたらすぐに宮迫はどうなんだ! という発言をくり返したのだろうナ。

 

話が例によって本題に入れないのだけれど、一番言いたいのは「闇営業」の処分を聞きながら島田紳助の復帰に思いをはせていたのだナ。稀に見る芸人としての才能があったので、入江は永久に抹殺されてサイコーだったけど、紳介はそろそろ復帰してもらいたいと思ったのだネ。紳助が引退した理由はよく知らないまま言うけれど、才能だけで言えば今どきの芸人がカスに見えてしまうほど傑出していたナ。そう思っていた矢先、BSの「なんでも鑑定団」で昔の映像を流していたので見たら、紳助が司会をしていた映像をたくさん見せていたので、改めて感心しつつ復帰しないのが残念に思えて仕方なかったのだヨ。

もちろん紳助の後を務めている今田のガンバリも面白いけれど、「鑑定団」に限らず紳助の復帰を切に願うネ、単独で。単独というのは竜助とのコンビではないという意味だけど、竜助は入江並みのダメ人間で麻生太郎並みのバカだからネ。才能が無いのに紳助のお蔭で有名人になったのを好いことにして、畑中葉子(という名だったと記憶する)という歌手と寝たことをひけらかして非難を浴びたのだった。よく覚えているのは、その時にタモリが「車と同じで、ヤッタら言うナ、言うならヤルな!」(もちろん車の場合は「呑んだら乗るな、乗るなら呑むな」だけど)と言ったのがとっても面白かったからだ、たぶんタモリのオリジナルじゃないと思うけど。

 

宮迫を警戒しつつ頂点に居続けたい松本仁志としては、紳助の復帰は望まないと思っていたら、意外に望んでいるそうだけど、それはどういうことなんだ? 紳助・入江と同様の「闇」を松本に感じるけど、そういうツナガリなのかな?

このところヒザの具合がサイコーなので、今日は(というより今日から歯)整形外科に行かずに完治宣言を自分で果たして気分がイイから寿司で独り祝杯を上げたのだナ。酔った勢いで書き過ぎたかな?