ラグビー  プロ野球  阪神・メッセンジャー投手  オリンピック  爽やか橋本聖子(vs)醜悪な小池百合子

  数日前に書き始めた記事。

 ラグビーには関心ないけど、まさかの番狂わせには驚いたネ。選手たちはそうでもなかったようだけど、何ごとも番狂わせの次に勝てば番狂わせでなくホンモノになるものだ。興味と期待を持った番狂わせは、何といっても阪神が6連勝して3位に食い込んだことだネ。ヤレバデキルという言葉が想起されるけど、阪神というチームはそれができないのがチームカラーだから、今回のAクラス入りにはホントに驚いたネ。正直言えば最終戦は中日の投手・大野が、最優秀防御率賞を取るため早めに交代してくれたお蔭で勝てたのだけどネ。ノーヒット・ノーランを喫した前回同様で全く打てなかったからナ。

 巡り合わせが良かったンだけど、スポーツ・ニュースで鳥谷の胴上げを見ることができなかったのは、翌日の新聞に記してあったとおり引退してないからかネ? その前の試合では、メッセンジャーの胴上げを見てカンゲキしたけどナ。メッセは阪神のチームカラーに馴染まない、前向きでガンバリ続ける選手だったからネ。引退を決意するまでの2・3試合の登板は、往年のスピード・ボールが投げられなくて痛々しかったヨ。ホントにお疲れさま!

 阪神の外国人選手には、時々この手のガンバリ屋がいて爽やかさを感じるネ。日本人選手のカラーが気紛れというイメージだから、外国人が一段と目立つのだナ。でも6連勝はあまり外国人選手に頼らずに果たしたのだから、チームカラーが変った気がするネ。福留はもちろん、今年入団した近本や木浪、そして2軍監督として矢野が育てた選手たちが阪神を変えたのかな? ずっと注目してきた大山は(昔の田淵を思わせるところがあって)微妙だけど、最終戦では先取点を上げた点では見直したナ。4番打者は巨人のみならず、阪神もタイヘンなんだナ。巨人の岡本もタイヘンだったけど。

 

 オリンピックには関心がないものの(もちろん選手たちにはガンバッテもらいたいけど)、橋本聖子さんが担当大臣になったのは大賛成だネ。丸川珠代の時は、稲田朋美を防衛相長官にしたのと同様で、安倍晋三は全然本気でない(ヤル気がない)と思っていたので、セイコちゃんが担当になったら俄然清潔感が出てきて爽やかだよネ。残念ながら「東京」オリンピックなので、小池百合子がまた醜悪な心身をさらすようになったのは不愉快であるけれど、セイコちゃんがその不快さを払ってくれる感じがしてイイね。