風呂上りでアマッチがいつも用意してくれる高級ビールを飲んでから夕食へ。神奈川の宿「魚萬」が持ち込み禁止と言うのでマナブ君差し入れの日本酒は二次会に回したけれど、宿にロクな日本酒が用意されてないのに持ち込みを禁止というのはイタダケナイな。やはり宿は北見に限るネ、千葉で場所が違うけど。
前回はもう少し豪華な感じだった料理もフツーだったのでイマイチ、これなら船盛が欲しいところだったけど、高級な日本酒を呑めないのだから結果オーライかな。部屋に戻ってからは料理ではなく美酒が中心。ウィスキーは前々日ボクがビックカメラで探し当てた珍しいジョニーウォーカーの、ワイン樽で寝かせたもの。用意したナッツとも合って良かったし、アマッチが保存しておいてくれたマンゴー酒（前回だったか誰かが差し入れてくれたもの）も意外に美味だったのですぐに空けてしまった。例によって一時的にコトキレテいたボクは、アマッチお手製の美味漬物をツマミに呑んだのは覚えているけど、目覚めたらこれもお手製の生ハム巻が並んでいたヨ。アマッチの「手料理」には、いつも驚きながら味わわせてもらうのが楽しみ。
昼寝をしなかったボクよりも早くアマッチが別室で寝込んでいた所にボクも合流、他の３人は３時まで呑んだそうだけど詳細は不明。いつも通りの楽しい充実感が心身にあふれていたネ。チェック・アウトの１０時まで寝ていた４人をしり目に、アマッチ１人がキスとマゴチを狙って釣りに励んでいたのは、いつもながらリッパ。
次回は年末、再建しているであろう北見の美味料理を楽しめる。台風被災からの再建祝いも兼ねるので、多くの参加者を期待したいネ。
