机上の労働が継続中  クライマックス・シーズン(に興味薄)  西武の森捕手(が心配)

 住所は知らないけどメールのやり取りの記録のある人に案内状を出していたら、郵送で送った人よりも情報が早く届いてしまって混乱を招くなど、申し訳ないことになっているのでチョッとハンセイしてます。学会の名簿を見たら住所が分かる人もいたので、遅ればせながらこれから発送します。

 

 昨夜は疲れが出て眠かったので、CSの阪神・巨人戦の始まりだけ見て布団で寝てしまったヨ。2時間半ほど寝て起きたら1対5で負けていたヨ。予想どおり阪神らしいと思いながら、気持は案内状の発送に傾いていたネ。西武・ソフトバンク戦も予想どおり西武が負けていたけど、どうでも良かったネ。カネの亡者のような孫会長が喜ぶ顔が浮かぶのは不愉快だけど、初戦で試合を決めたエラーをした森捕手の気持が気になっていたナ。タイラとかいう若手の変化球を、上から押さえようとしてミットの土手に当ててしまい、後逸した技術の至らなさはまだまだ正捕手の名に値しない。

 仲良しのホームラン王・山川(共に大阪桐蔭)と2人で話す番組で、自分は捕手向きの性格ではないと本音と弱気を洩らしていたけど、入団した頃に比べれば見違えるほどの上達はしていると思う。当初は受けるミットの音がプロの域に達していなかったけど、打撃の方は小柄なのに柳田並みの豪快さなので応援していた選手。守備に厳しい辻監督にも認められ、正捕手だった炭谷を巨人に追い出すほどに成長し、今年は奇跡的に(?)打撃王を獲ってしまったので驚いたけど、捕手(のキャッチング)としては改善の余地が残されているネ。森に比べると阪神の梅野のキャッチングは実に上手いネ。

 などとCSを見ながら考えつつ、机上の労働を続けたヨ。