【出版記念会+生前告別式+同窓会(両会場)】(報告)補遺

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 写真は宇都宮のパーティ会場、息子のヴァイオリンの先生だった女性とそのダンナ、宣伝のために名前を出しておけば粂川夫妻、ご夫婦で四重奏団などで演奏活動しているので、依頼すればどこでも行って演奏してもらえると思うヨ。会場では元劇団員であり・気さくなダンナがメチャ評判で、お出でいただいて良かったヨ。依頼はイチローが媒介します。

 

 学大会場では、話を振ったまま結論を言わずに次に移ってしまった話題が2ケはあるとのことで、覚えているのはスーツの件。『学大国語国文』退職記念号のエッセイで、大井田さんが《ときにジーパンとティーシャツというラフないでたちで颯爽と講義に向かう姿》という大ウソを書いているので、その誤解を解いておきたいと話題にした。断言しておくが、ボクはジーパン姿で授業をしたことは絶対ない!(下半身が見えない演習では2・3回あるかも)ジーパンはボクにとっては遊びの服装という意識なので、授業では失礼になると感じるのだナ。両会場ともスーツだったのは簡単で、退職寸前にアルマーニなどのジャケットを着つぶしてしまったから、3月までの法政大院2年間も含めてスーツしかないからなンだナ。

 実はスーツが嫌いで、ネクタイはもっと嫌いで、靴よりサンダルがイイというのが基本。だから学大ではいつもジャケットだったけど、他大学に行く時はスーツが多かったと思う。学大ではどんな格好をして授業をしようが、「関谷はオレたちをバカにして、あんな格好で授業をしてるのだ」と個人の責任で済むけど、ラフな格好で他大学に行くと「学大のアイツはウチの大学を軽く見ている」という反感を買うことになり、「学大」の名誉を傷つけることになるからだ。長々書いたのは、皆さんに銘記してもらい、下手な格好で教団に立たないよう、十分に気配りしてもらいたいからだ。

 

 カネの話は前にしたけど、より正確に言えば4000円×60人分で24万払ったけど、ボッチが集めてくれたのは21万超に止まった。前日にゲットした二次会以降のためのツマミ類を入れるとマイナスが大きくなるけど、皆さんに楽しくたくさん飲み食いしてくれればこちらもハッピー、というわけだネ。数字を明記するのは、パーティで設けてるンじゃないのか? というゲスの勘ぐりを否定しておくためだネ。

 同時に退職した大熊徹さんのパーティには予測を遥かに超えた少数の参加者だったので、多額のマイナスになったと聞いて関係者に同情したけれど、ボクも結婚した時の東京会館(池袋にあった)の披露宴で、予定していた参加者のドタキャン数名のために5万前後のマイナスを出したことがある。それ以来予約は少な目の人数で申し込むことにしている、これも皆さん銘記しておくと損はしないヨ。