ブログに國分の恥知らずぶりを書き込んだら、翌朝もうその反響が届いたので紹介するネ。部分だけツマムと信頼度が減るので、全文をコピペして＠マーク後に注釈を付す形にしよう。
関谷先生
お返事が遅くなりまして申し訳ありません。
松波さんは一橋の演習の時に確かお会いして以来でした…！
＠ 出版記念会に芥川賞を３度も逃したボッキマン（松波太郎）が来てくれたのだけど、一橋大院生だったボッキマンと一緒に学大の学生も正規の授業に参加したことを記しているのだネ。ボクはどこの授業でも他大学の学生の参加を歓迎しつつ、個別大学に閉じないように努めていたのだネ。
子どもの世話がまだ大変で、なかなかご著書を拝読できていないのですが、「灰色の月」についても触れられていらっしゃるのですね！
ますます楽しみになりました。
先生のブログの文体も好きですが、論文の文体はもっと好きなので、たくさん勉強させて頂きたいと思います。
＠ 子育てに苦労しつつ、生活を超える世界とのコンタクトを続けようと模索している女性卒業生のグチを聞きながら、相談に乗るのがボクの務め。
明治の方々も、最近はなかなか集まれていないようで残念です。
山田先生にも久しく会えていないので、お会いしたいです…
＠ 山田先生はもちろん我らの山田有策さん、ホントに親しまれる人だよネ。メールをくれたのは、実は山田研究室所属だった女性だから、一段と会いたいだろネ。山田先生にボクは来月の忘年会で会えるけど、卒業生はなかなか会えるチャンスはないネ。国語科学会（６月第４土曜）の懇親会に来れば会えるヨ。
それと、先生のブログを拝見して、学長選のことを始めて知りました。
なんだかもう、学芸出身と言いたくなくなるほどのことが色々と起きているんですねえ…なぜこんなことになってしまっているのかさっぱり分かりません…
＠ 國分が選挙に負けながらも学長の椅子にしがみ着く姿は、情けなさ過ぎて学大の名を傷付けていることを明かしている証拠だネ。卒業生が「学大出身と言いたくなくなる」気持にさせてはいけないだろ、國分よ！ すぐ辞めて学大の名誉を守れ！
そして先生のクレイ爺発言で思い出したのですが、クレイ爺こと◎◎先生の文法の授業があまりにも理解出来なくて、授業名を「◎◎文法」（略して◎◎文）（普通の文法と区別をするため）と呼んでました…
当時はクレイ爺のクレイジーな行動のことをよく知らなかったのですが、とにかく本もレジュメも説明も話し方も受け付けず、授業に出るのがこんなに苦痛なことってあるんだろうか…と思っていました…
関谷先生は◎◎先生の研究自体を批判されているわけではないのかもしれませんが、関谷先生が批判してくださるたびに、当時の私の苦痛が和らぐようでスカッとします。
＠ ◎◎はもちろん伏字でクレイ爺の本名を隠したもの。実はクレイ爺の専門分野における評価はかなり低いのだと思うヨ。そもそも学大に就職できる実力ではなかっただけでなく、人柄もクレイジーだとバレていたようで（学生時代からそう見られていた）歓迎されなかったと聞いている。たまたまこれも変人（？）だった当時の国語学の主任某が、学会でクレイ爺と意気投合してしまい（？）、学大の人事（選考委員会）に推薦して押し込んでしまったそうだヨ。
当時の国語学の先生がホントに困ったという話も聞いているし、クレイ爺が教授昇任人事の際にも業績があまりに少ないのにビックリしつつ、これで教授になったら学大も困るだろうと思ったしだい。論文を読んだボクも何だこりゃ？！ と思った以上に、審査に当った国語学の先生が苦笑いしつつ「◎◎先生の論文は昔から実に分かりにくくて・・・」と言っていたのをハッキリ覚えている。大学の人事にはこんな具合にイイカゲンなこともあるのは事実だけど、クレイ爺の場合は厳密にやったら教授昇任は実現しなかったろうとは感じたネ。教授になれなくても辞めさせるわけにはいかなかったろうから、後のセクハラは生じてしまっただろうけど。
話がずれましたが、学芸大が教員の名門と呼ばれるのにふさわしい大学であってほしいです（今は◎◎の付属高にいますが、◎◎は真っ黒すぎるので…学芸大はクリアであってほしいです）
＠ 國分のようなのが学長なら、学大が「教員の名門と呼ばれるのにふさわしい大学」とは言えないのは昨夜書いたとおり。学大の名誉のためにも國分は即刻辞めるべきだ！
長々と申し訳ありません。
ここ最近ぐっと冷え込みましたので、関谷先生もご自愛ください。
＠ 今日は学大院修了生のメイさんの発表を聴きに、３つの学会の合同学会に行ってきた。期待以上に広くて深い内容だったので安心したヨ。後で詳しい感想を書くヨ。ホンネはそういうことに集中したいのだけど、学大が学長選挙の結果をネジ曲げて、國分などという学長の名に値しないのを無理やり学長の席に据えようとしているので、黙っていられなくなり余計な時間を割かれているのは困るのだヨ。「自愛」どころじゃないのだネ。
