【ヒグラシゼミ】江戸川乱歩  気持をいただく

 早いもので、ゼミが明後日に迫っているのだネ。焦る~ッ!(ザキヤマの口調で)

 いつも言ってるとおり、探偵小説や推理小説には昔から興味がないので、ゼミで取り上げるたびにいろいろ教えてもらっている立場だ。「目羅博士」は先般記したとおり、むかし昭和文学ゼミで取り上げたけど、未だに完読できていない。午前中は論文を読む時間で、小説類は午後読むことにしているのだけど、昼ごろ摂る朝食の後なので眠くなって読めないのだネ。何とか明後日までは読み切るけれど、そんな感じなのでアテにならないから(21日はヒッキ―先生が出張で欠席だし)乱歩好きな仲間を始め、結集してもらいたいネ、ヨロシク!

 

 呑み部用に、日本酒は既にタミルさんとエトワル君から出版記念にいただいたものを運んであるけど、さらに1・2本運ぶつもり。恒例の忘年クリスマスには釣り部長のユウ君が寿司を、呑み部長のアマッチがショートケーキをプレゼントしてくれるので、アルコールが得意・不得意の区分なくたくさんの仲間が集まってもらいたいネ。余裕のある年長者が若い仲間に振る舞って皆で楽しむ、という方針は堅持しているからネ。今年は気候のせいでマツタケが不漁だったので、広島の樫原センセイから届かなかったため(釣り部では)振る舞えなかったのは残念だったけど、せめていただいた日本酒とサンタのプレゼントの寿司とケーキなどで盛り上がりましょう!