年賀状について(3)  リンリンの学会脱退

さらに賀状の話題なンだけど、今年からユキオちゃん(一橋大博士課程)から賀状がくれることになったのも嬉しい。
学生には「在学中は賀状を寄こすナ」と言ってきたのがユキオちゃんの頭に残っていたそうで、ボクの方はこの間(かん)ずっとオリーブを送って下さるお母さんとの間(あいだ)で賀状のやり取りをしてきたけど、ボクも退職したのでユキオちゃんも賀状をくれることにしたとのこと。
こちらは母子連名で出すだけだから手間は省けるかな。
手間と言えば、数年前から海外中心にメール賀状に切り換える人もいて、それもイイと思って国内の人ともメール賀状のやり取りを初めているので、切り換え希望の人は来年からどうぞ!
手間と言えば、昨年もらった賀状に住所変更の案内があったにも拘らず、こちらが住所変更の手間を取らなかったため(ボケかな?)、戻ってきたのが数通あって申し訳なかった。
今年もらった新住所に出し直したけど、その際に「住所変更など聞いてないゾ」と嫌味を付してしまったぺロリン(高橋寛子)やアキちゃん(和田亜紀)には、この場を借りてお詫び致します。
チハルちゃん(深田千晴)から来てないのは気になるナ(と記してきたけど、特定できないように3人とも旧姓では書かない)。
旧姓と言えば、結婚とか出産とかメデタイことはブログには書かないようにしているのは分かるよネ?


慶弔どちらとも言えないけど、リンリン(ボクが学会のスケバンと呼ぶ同年齢女性)の賀状に学会を脱退したと記してあったのは一番の驚き。
偶然ボクも古稀をきっかけにして脱会することを、昨春お茶大にある事務取扱には伝えたのだけど、1年は延ばすことにしたので近代・昭和の学会員の皆さん来年度もヨロシク!
学会で見かけなくなったリンリンに出した賀状に「ババアになったので人前に出るのがイヤになったから、学会にも出ないのだろ?」と付したら、「ババアは元々だ、学会は飽きてアホらしくなったので、家で勉強するべきだと思った」とらしくない説明だった。
いや「らしい」かな、ああ見えても育ちのイイ人で根がマジメだからナ。
皆さん、ヒトは見掛けによらないものなのだヨ。