結石、中間報告  超音波で破砕!の予約  ビールで乾杯?

 前振りが長くなったけど、本題は尿管結石の治療を病院に相談しに行ったことネ。JR西国立駅の南側にはたくさん病院や処方箋薬局があって、目差す病院がなかなか見つからなかったのでタイヘンな目に遭ったヨ。自家で出してきたばかりなのに、病院を探しているうちに尿意をもよおしたので、念のために細い脇道に入ったら条件反射のように立ちションをしていたヨ。まさにサッチャン(小林幸夫)の「尿件反射」の法則(尿のことを考えるとすぐに出したくなる)だネ。幸い空地(売地)があったし、人の気配がなかったから良かったヨ、ホント! 男に生まれて良かった、という瞬間ネ。

 何とか時間内に病院にたどりつけたけど、診察室に入るなり担当医がボクを見て驚いたのだナ。70歳超なのにジーパン履いて若々しかったかららしいのだナ、頭もハゲてないし。医者は75歳でハゲていたせいもあったのかもしれないけど、それでも正直75歳には見えない老人だったネ。「先生もお若く見えますヨ」と応えたらその後は話がはずんで面白かったヨ。専門医に石を破砕してもらう予約が済んだら、「私も下の階にいますから」と付してくれたヨ(患者に安心感を与えるためかな?)。「じゃあ15日に!」と言われたから、手を口に当てて横を向いて「楽しみにしてます!」と応じて帰ってきたヨ。

 ともあれ鋸南病院に続いてまたCTスキャン撮ったら、左右の尿管両方に大き目の石があり、5ミリまでなら自然と落ちるけどこの7~8ミリになるとそうはいかないと言われてしまった。破砕の相談・予約しに行ったけど、そんなに大きいとは思わなかったネ。ともあれ帰り道は身も心も軽かったので、久しぶりに呑みたくなったのは嬉しい兆候。最初は定番どおり寿司と思っていたのに、正月にジューシーの美味しいロースト・ビーフの記憶が蘇えって焼き鳥にしたヨ。31日に病院行った時も肉が食べたくなり、何年ぶりかでマックに寄ってフツーのセットを注文したネ、ポテトが食べきれずに持ち帰ってから別の時に食べたけど。レストランや市販されているロースト・ビーフで美味と思ったことが全然ないから仕方ないよネ。

 

 帰宅して2日の高級ビールの残りを2本呑んだけど、ジンセイ最高の味という感じだったネ。2日に5+6缶全部空けたと思い込んでいたら、アマッチの3本が残っていたわけネ、ワインや日本酒に切り換えたから。北見でボクが呑めずに横になっていたのと、廣瀬が法事で参加できなかったのにアマッチが同情してくれ、5本置いて行ってくれたのだろうけど、アマッチらしい優しい気持の現れだネ。身体は太いけど気持が繊細(細い)、それがアマッチだネ。逆に身体は細いけど、気持が太々しい(ふてぶてしい)ので嫌われがちなヤツもいるけどネ。