2葉の写真は、上が現在の水島先々、下の右側が若き日の水島先々、というわけでは決してない。下は以前ブログに上げたとおり、『シドクⅡ』の出版記念会の際に、数回芥川賞を逃した左側の松波太郎センセイであることは周知のとおり。右側は我らの作家センセイであり、『シドクⅡ』の表紙を装丁してくれたカネシロー君(金城孝祐クン)であることは言うまでもあるまい。水島先生は歴史の専門家であり、NHKの教育番組に解説者として登場したり、放送大学の講義を担当したりしている人。何度も見ているうちに誰かに似ていると思っていたところ、カネシローが老けたらこんな感じになると思って本人に伝えたら、本人もいたく感動していたので紹介する次第。これを見たら水島先生もビックリするかもしれない。2代目ユカチンの結婚を知らされた時に、別のユカのダンナがボクにソックリだったので驚いたことを記したけど、似ている人っているもんだよネ。君の場合は?
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