【『シドクⅡ』】住所不明で『シドクⅡ』を贈れない人(2) 連絡先不明で出版記念会の案内を送れなかった人

 ご著書をいただいたことがあるので、『シドクⅡ』を贈れなかった4名の方の中、鈴木貞美・原仁司の両氏は住所が判明したので送れたけれど、青木京子さんは不明のままで河田育子さんはやっと探し出した旧住所に送ったものの戻ってきてしまった。残念だけど仕方ないネ。他に頂戴したことがあるのに贈ってない方がいると申し訳ないので、請求していただければ有りがたいのだけれど、ブログを読んでくれている可能性も低いから無理かな。

 

 5年前の退職記念会の時の参加者名簿などを元に「出版記念会+α」の案内状を出したけれど、参加してくれた人の名前が分かっても、連絡先が不明でやり取りができなかった人も気になったままだ。明治ゼミのトントン・レジオ・樋川さん・三好さん、そして主指導教員として修論を指導した澤野愛ちゃんだネ。アイちゃんは終了後に一ノ関の実家に帰っていたのが分かっていたので、恒例の師匠のご家族との旅で東北に行った際に、(あらかじめ約束したように?)アイちゃんのケイタイに電話したものの、出なかったので果たせなかった。キェーちゃんが去年の年賀状に付した言葉からすると、彼女がアイちゃんの連絡先が分かるかも? と期待している。

 わざわざ記しているのは、今日アユっ子から寒中見舞い(喪中だとのこと)が来て、そのハガキには「出版記念会+生前告別式+同窓会」の講演会場でアユっ子・ナッキー(夏樹)・ハチ(奈々)・不明男子(大石かな?)の4人が写っていたからだネ。背景にはお買い上げいただいた拙著にサインをしているボクの姿が写っているのも、臨場感があって嬉しいネ。アユっ子も《本当に久しぶりの再会でした、先生のおかげです。》とハガキの隅に付してくれていたので、やった甲斐があったと喜んだからだネ。5つほどの大学出身者が集まってくれたので、同窓会は講演会場のみならずパーティ会場でも(あるいは記念会後も?)盛り上がっていたようなので、出版記念会だけでなく「プラス・アルファ」を意図した通り実現されたようで、ご満悦だヨ!