一時期に比べれば、相撲人気も復活していると感じているけど、イチロー・ファミリーの間では相撲を語れる相手はヘイカやリューマンくらいのもの。だから相撲の話題は極力ブログには記さないことにしている。
それなのに書き始めているのは、きょう相撲中継見ていたらケンスケさん（紅野さんと言うと父君のイメージが前景化するのを避ける気持があるとともに、吾が愚息も「健介」という名前なのでひと事と思えない呼称なンだネ）に似ている人が目に入ったのだネ。あまりに似ているので隣りを見たら、これも奥様の金井景子さんに似ているのでビックリだったネ。ご夫婦で、それも桟敷席で相撲観戦とはイキなことをするものだ、と感心すること頻り（ご当人だったらネ）。見かけたのは中入り後間もなくのことだから、けっこう早くからの観戦なのも驚き。
優れた研究のみならず、高校教科書から「文学」を排除する文科省の低能な方針を批判するなど、大事な活動に時間を割きながら、なおも相撲観戦の余裕があるなど敬服に値するとおもったネ。たまには息抜きしてもらいたいしネ。
とはいえ人違いだったら、間の抜けた記事になるのだけどネ、一目しか見かけてないのにネ。
ちなみに先場所の白鵬の優勝はとっても意外だったのだけど、最後の輝きだったのだネ。今年になったら両横綱とも限界を露わにしているので、吾ながら納得しているネ。それにしても遠藤がいきなり強くなったのは、隠していたケガが完治したのかな？ ボクは小学校時代に応援していた千代の山以来、北の富士・千代の富士・北勝海(現理事長）・千代大海・千代大龍・千代の国（ケガで幕下陥落のまま）・千代丸・北勝富士など、千代の山の系脈を応援し続けているのだけど、遠藤は一門ではないのに昔から気になる力士だったのだネ。ボクの中では、好感度が高いのだネ。逆に大嫌いなのが逸ノ城だネ、マツコ・デラックスを思わせる点でも不快さ抜群！ 詳しい理由を書いても相撲に関心のない仲間には退屈だろうから省略するけどネ。
