【状況への失言】三原じゅんこは麻生太郎よりバカか?  神武天皇実在説を強調したという低能ぶり

 国会では北村地方創生大臣が無能ぶりを発揮して、自民党内でも問題視されているそうで笑える。いや、国民として笑っている場合じゃないのは分かるけど、あまりに次から次へと低能な大臣を輩出する自民党の豊富なバカ人間には、あきれて笑うしかないという感じだヨ。そもそも1人で非常識・非良識な言動をくり返している麻生太郎が副総総理に納まっているのだから、日本もトンダ発展途上国だよネ。

 

 先日5時でもないのにチャンネルを東京MXにしたら、自称「ネット保守」(と言ったと思う)の若い金髪のコメンテーター(?)が、くり返し

 《三原じゅんこは神武天皇が実在したと言っているが、間違いだ。》

と発言していたので、チャンネルを戻さずに聞き入ってしまった。MCも真っ当そうな人だったから、この金髪男は低能集団であるネット右翼とは別ジャンルの人らしい。「保守」を自称しながらも自民党議員である三原じゅんこの低能ぶりを強調していたからだけど、このコメンテーターは「保守」を名のりながら実は革新なのかもしれないと察してみた。とすれば面白い手口を使って保守・反動の低能ぶりを批判しているのかと思い、苦笑しつつも感心したものだ。さすがは東京MX! と褒めるところかな。この調子で麻生太郎の極め付きのバカぶりも批判してもらいたいものだ、三原じゅんことどちらがよりバカかはともかくとしてネ。

 以前、三原じゅんこを選んだ選挙民である神奈川県民のレベルの低さを指摘したことがあったけれど、三原じゅんこは参議院の全国区で当選したとのことだから、神奈川県の自民党支部で「飾り」として働かせられているとはいえ、県民性を頭ごなしに疑ってはいけないようだ。