【結石情報】思わぬ2度目の破砕攻撃に遭う  栗田姓は人間がキツイ  サッチーとジャミラ  片山さつき

 今日は結石をチェックする日で、痛みも全くないのですぐに帰らせてもらえると思っていたのに、主治医の栗田晋先生が「結石の大きさがまだ規定以上の大きさなので、2度目の破砕手術をやります。」とフツーの顔で言いおった!(失礼!)「本人が痛がってないのだからやる必要はないのでは・・・」と言っても全く相手にされなかったヨ。

そんな心の準備はしてなかったのに(レントゲン撮影のために、指示以上に15時間も絶食してはいたけど)、手際よく破砕室に送られてしまった。

 29日のヒグラシで発表予定のクリマン君(栗田卓)と同じ姓のせいか、ボクに対して実に容赦ない。クリマンもいつもボクには論じる能力がない乱歩などの推理小説をとりあげたり、ガチでキツイこと言いよる(関西弁)のだナ。付き合いが長いせいか、卒業生のくせに平気で嫌味を言いやがる(関東弁)のは、クリマンが一番かな。ミチルはイチロー呼ばわりするけど、クリマンのようにキツイことは言わないのにナ。

 

 ともあれ覚悟を決めて破砕室に行ったら、予想(期待)どおりに西村先生が嬉しそうに(?)待っていて施術が始まった。前回施術中に気を使っていただいたお蔭で、怖れを和らげていただいた御礼に『シドクⅡ』をお贈りしたら通読していただけたようで、専門外の75歳にして実に柔軟な脳だと驚くばかり。例によってオンナの話になり、本に女性の名が出てきたけどどういう関係かと聞かれて? 後書きにケイコ先生の名を出して謝意を示したけれど、後書きではないとのこと。西村先生特有の女性妄想かもしれないネ。先生の話は前回たくさん書いたと思うので、あと1つだけ。

 先生には前回もジャミラに対するグチを聞いてもらったけど、ノムさんの話になったのでジャミラはサッチーそっくりのドーベルマン犬だと言ったら、先生は自民党の二階幹事長のパーティでサッチーからサイン(とシール?)をもらったと自慢していたので、付き合いの広さにビックリ! そのパーティには片山さつきもいて、音頭をとって参加者に日本国家を歌わせたそうで、その言い方はさつきをバカにしたように聞こえたのは気のせいだったかな? 先生も片山さつきが嫌いなように聞こえたのだけどネ。