【状況への失言】朗報・西川史子の番組降板  次は古市憲寿だ!  荻上チキは素晴らしい!

 朝は読書の時間ながらも、今日の「誰だって波瀾爆笑」(日テレ)はモノマネ芸人4人がふんだんに持ちネタを披露していたので、つい見てしまった。CMの間チャンネルを回していたら、「サンジャポ」(TBS)で西川史子が映ってしまい気分を害したものの、よく見たら「卒業」するらしいということで嬉しさが込み上げたネ。西川が出るという理由だけで、この番組を見ないようになってから長いからネ。

 ボクが嫌いな人間の要素を全て具えている感じで美質・美点がまるで無く、不快感がつのるばかりで見るに耐えないのだナ。無能かつ無芸にもかかわらず、むやみと出たがるあの根性がそもそも理解を超えている。親が甘やかしたせいか、若い頃はギャルで鳴らした(?)出たがり屋がつのったまま、タレント事務所に属したという勘違いの仕方が常人を超えているネ。久しぶりに見たら今やシワだらけの老婆になり果てていたので、TBSもやっと糞切りがついたというところか。生まれつき自分を見つめる目が欠落していただけでなく、鏡で己れの外見も冷静に見ることができなくなって老醜をさらしたというところか。「番組で西川のために何を企画しても、全て2・3回で取り止めになった」と、別れの言葉として太田光が嫌味を言ってたので笑えたネ。早く降ろせば良かったのに!

 

 タレント活動(?)を止めて医者として生きるようなことを言っていたようだけど、今までは片手間のようにやっていた医者に専念されても患者が迷惑だろうと心配してしまうヨ。医者とタレントの2足のワラジを履いてる点でよく引き合いに出されるという、おおたわ史絵は番組内で時々医者らしいことを納得させられるものの、西川史子から医者らしい発言など聞いたこともない。おおたわ史絵は当初、あまりに目つきが悪いので内面も西川史子並みに悪いのかと思っていたら、見る度にそれを裏切る心根の良さが伝わってくるので、印象が良くなるばかりだったネ。最近では、刑務所を回って受刑者に健康を保持する運動を広めていると知って、とても驚いたヨ。西川には死んでもできないことだネ、太宰治の「魚服記」のヒロインが父親に向かって言う言葉を引き合いに出せば、患者のためにも西川史子は「死んだ方がいいだに」(津軽弁?)だネ。

 ともあれ、今後は安心してサンジャポその他のテレビ番組を見ることができると思うと、日曜朝は読書などしている時間が無くなりそう。

 

 この調子で安倍晋三麻生太郎が消えてくれれば(コロナ頑張ってこの2匹を殺してくれ!)言うこと無しだけど、せめて己れを勘違いして出たがる点で似ている古市憲寿が、テレビから姿を消してくれればこの上ない悦びだヨ。子供のいないオバハン達が、古市のヤンチャぶりに母性本能をくすぐられて持ち上げるものだから、ますます増長するので不快極まるからネ。日曜朝は、起きられればサンジャポの前の「サンデー・モーニング」を見ているのだけど、古市と同じくらいの年齢らしい荻上チキという人の意見には、他のコメンテーターの発言同様にいつも感心させられる。荻上さんは古市と正反対の謙虚さで、かつシッカリした意見を言えるからこの番組に呼ばれるのだろうけど、三浦瑠麗と同じく古市は低レベルな松本人志の「ワイドナショー」(フジテレビ)からはお呼びがかかっても、「サンデー・モーニング」で発言する能力も無いからこの番組で見る心配はないネ。