【状況への失言】プロ意識、補足  2世議員・2世タレントの甘え  高橋真麻 東尾理子 三原じゅんこ 丸川珠代 國分充

 昨日の更新記事でプロ意識の問題を提起していたら止まらなくなり、末尾を端折ったため心残りだった。改めて補足しておきたい。

 

(昨日の記事の末尾、チョッと手を加えてある) 

 話を広げれば、問題は《プロ意識》でどんな分野にも当てはまるネ。ボクがキツイ言葉で批判する相手は、だいたいがこの《プロ意識》が欠落しているからだネ。先日メルケルさんの立派な「政治家」ぶりを紹介したけど、日本の「政治屋」がクズばっかりなのは、2世・3世が多くてプロ意識が無くて甘ったれているからだネ、低能で下品な麻生太郎などがその典型だネ。芸能人の世界でも、神田伯山(松之丞)のようなプロ意識で稽古を繰り返して実力を養い真打ちとなったことは、下手な話(落語・講談)や歌でゴマカしている連中に無言の批判となっていると思う。テレビの放映でも、とても聞いていられない落語家が少なくないし、伯山襲名の席で隣りに座っていたように見えたヨネスケがその典型だネ。このヨネスケこそ落語家の名に値しないクソ芸人で落語の下手なこと! こんなシロウトもどきが落語家を名のってはいけないし、高座に上がってもいけない(以前NHKで、事もあろうに「芝浜」を語っていてビックリしたのも忘れない)。およそプロとは言えないのに、こんなクズを真打ちにした落語界の責任は極めて重い!

(補足)

 2世議員と言えば、すぐに2世タレントが想起されるけど、先日名前を上げた東尾理子もその1人であり、最近は出産のため幸い画面に出なくなった高橋真麻も同罪。何の芸も能力もないのに、親のお蔭で視聴者の耳目を汚している。2世ではないものの、三原じゅんこをはじめ丸川珠代などのタレント議員も、自民党に利用されているだけの無能ぶりで、プロ意識が欠落しているのは言うまでもない。いちいち名をあげないものの、議員もタレントもプロ意識無しで甘えている最悪の連中だネ。 

 教員にも同列の存在がいるのは周知のこと、様態はさまざま。先日指摘したのは教育そっちのけで研究しかしないヤカラ・学内政治に没頭して教員という立場を忘れているヤカラ(学芸大を例に批判し続けている)・ボケて独りでは講義ができないのに介助されながらでも出たがるヤカラ(以前放送大学を例に批判した)、挙句の果ては教員の支持が得られていないのに学長の地位にしがみ付いている学芸大・國分充など、プロ意識を欠いているクズたちを列挙するいとまがない。コロナ禍がこれらクズたちを滅亡させてくれれば、大学は向上していくに違いないネ。