【つぶやきイチロー】毛嫌い止めどなく、田嶋陽子ほか6名  朝日新聞の低能記者・中村真理子  硬直化した進歩的立場の現状は?  

 先日は安田登という、未知の人ながら押し付けがましさがハナにつくところを記したけど、この手の嫌な存在を並べ上げれば、安田氏などは影が薄らいでしまうネ。己れ自身を省みることなくひたすら自分を押し出す厚かましい存在は、政治屋も含めれば安倍晋三麻生太郎小池百合子片山さつき等々キリが無い、元来そういうヤカラばかりだからネ。政治屋を外せばボクが毛嫌いしているマツコ・ルー大柴クリス松村百田尚樹林真理子田嶋陽子西川史子などが最悪レベルだけど、幸いなことにルーは消えたも同然だし、クリスは出てもTOKYOMXテレビくらいなので安心ながら、消えたと思って安心していた田嶋陽子を再評価しようとしていると思われる新聞記事を見た時は、朝日の見識を疑ったネ。

 朝日新聞2月20日に「いまこそ田嶋陽子」という記事を中村真理子という記者が書いているのだけど、朝日にも頭の悪い記者がいるものだとガッカリしたネ。田嶋は林真理子と同じく嫌悪をもよおさせる外見ながら、ウーマンリブや(旧)フェミニズムの流行に乗って記事の見出しどおり「堂々と発信する姿」ずうずうしさがウケていたわけだけど、再評価の動きがあるというのでウンザリしているヨ。幸い記事から3ケ月経っているけど、関東ではその兆候が見えないのはコロナ禍のお蔭だとすれば、コロナウィルスに感謝だネ。

 田嶋以外の毛嫌いする存在は、ボク個人の美意識と倫理観によるものだから一般にはどうでもイイのだけど、タジマウィルスがコロナ同様に危険性なのは、感染すると昔ながらの《被害者意識》によって人から知性を奪うからだ。田嶋陽子と同じ低能になって被害妄想から男社会にケンカを売るだけで、全然生産性がないのだナ。不要な対立など害悪ばかりを生むだけでまったくイイことなく、同じウーマンリブから始まった上野千鶴子が社会に入り込んで見事な人生相談を披露しているのとは、正反対でマイナスばかりだネ。言うまでもなく知性・知識が上野は田嶋の100倍以上具えているので引き合いに出すのも失礼だろうけど。

 関西では多少なりともブームが起きているのか知らんけど、わざわざ朝日新聞ともあろうものが消滅して安心していた四半世紀前の遺物・田嶋陽子を復活させようと大事な紙面を汚すとは、ほとほと呆れるばかり! 中村真理子という記者が昔ながらの田嶋ファンなのか、若い記者で何も知らずに書いたのか不明ながら、(男)社会を批判する存在なら何でも評価しがちな朝日新聞というメディアの愚かしい弱点ではあるのだけどネ。以前慰安婦問題でもガセネタに飛びつき、デタラメが明かになってもなかなか訂正できなかったところに露わな、進歩的立場の硬直化だネ。

 それにしても田嶋陽子とは、チープ過ぎるだろが!