【つぶやきイチロー】ファック現る

 ほとんど熟睡できないまま仕事に行ったのだけど、さすがに疲れて帰りの電車は爆睡してたネ。駅のマルシェの中華屋が久しぶりに再開(5月まで閉店)していたので、惣菜2種類ゲットしてジントニックを呑んだヨ。実に美味! 気付いたら例によって仕事机で眠っていたネ。まだ眠いから、ブログの更新は簡単に済まそう。明るい(?)話題を1つ。一昨日メイからのメールで、ファックの近況が分かった。「関谷ゼミブログ」を見て、出版記念会が去年あったことを知って口惜しがっていたとか。当時、会の連絡をメイに頼んだものの、メイの電話帳(住所録)の番号がオッチャンのと記録ミスしていたため、ファックに伝えられなかったことが判明したそうだ。ともあれ久しぶりにファックと話したら、去年第二子ができた身なのに、全然変わってないそうだ。

 メイのメールの一部。

 

 ファックは、「どんぐりころころコロコロナ~、うつってしまってさあ大変」と歌い始めたり、なんとか組のヤクザと友達だとかなんだとかわけのわからない自慢をしていて、あいもかわらず、太宰の小説にでも出てきそうな男だったので、なつかしくなりました。(笑)

  

 太宰の小説に出て来るかどうかはともあれ、ホントに困ったヤツだネ。特にヤクザと知り合いになっているのを自慢するようじゃ、家族に迷惑かけることを仕出かすか心配だヨ。そのファックがボクへのメールに、夏合宿に娘(第一子)を連れて参加したいと言ってきた。それ自体は歓迎すべきことに違いないのだけど、ファックがいつもの調子の言動を続けたら、部活の雰囲気を壊すのではないかと、これも心配のタネ。参加するのはイイけど、フツーの人を演じるようには伝えておいたヨ。

 新しいファミリーは知らないだろうけど、ファックは福田のもじりで同級生女子(明治ゼミ)から名づけられたもの。大阪者の軽さを拡大して生きているようなヤツで、セクハラで訴えられても仕方ないような言動が止まらない男だネ。梅雨の晴れ間のように、時にはマジメなこともやらかすので掴みどころがないヤツだネ。初対面の際には、煙に巻かれないように要注意だヨ。