【見る】岩下尚史にはムシズが走る  「霜降りミキ×EXIT」 TARAKO  羽田圭介  古市憲寿

 お仕事その他からやっと解放されてホッと一息ついているヨ。脳の緊張が続いていたので、柔らか頭にする話題。大好きなお笑いの話。

 TBS月曜夜12時直前から表題のような名の番組がある。その名のとおり、いわゆる第七世代を代表する若手芸人総出といった番組なのだけど、ちょうどボクの夕飯の時間帯なので食べながら見ることが多い。唯一不愉快なのは、時々ナレーションが入るのだけど、それがオカマぶる糞ジジイ・タレントの岩下尚史がむやみと高音でハシャぎ声を出す点だネ。ゾッ~とするヨ!

 岩下某といえば、ゴジム火曜のレギュラーに納まってしまい、懐かしい岡本夏生(なつき)とレギュラーだった北斗晶をゲストのように処遇している厚かましいジジイ。ホントはインテリというのが売りのようなのだけど、そのためか無理にハシャぎ回るので見っともなくて見ちゃいられない! それもオカマぶるのだからタマラナイよ。オカマぶると売れやすいというのが吉本の藤井隆が証明したらしいけど、尾木ママまでやった時にはザンネンだったね、評価していた人だから。後で女性っぽくした方が子供が安心するからという説明を聞いて、いたく納得できたネ。岩下は売れるための手段だから醜いだけだネ。なんでそんなに目立ちたがるのかネ? テレビに露出するとカネが入るので味を占めたのかな? このジジイもメディアに消費されてカネ儲けができるのでタマラナイ(堪らない)と思ったということか。

 

 ナレーションと言えば、前にもチョッと書いたけどTARAKOという女性声優(?)がまた堪らないネ。これもハシャぎ過ぎるからだけど、フツーに原稿読んでいればいいものを、旅番組などで「出発!」という時に必ず奇異な声を発するのが不要で不愉快極まるネ。旅番組はけっこう見るけど(読書のジャマにならないからネ)TARAKOの時は消音にするか、テレビを消してしまうくらい嫌だネ。

 概してハシャグ芸風は嫌いで永野というオヤジ芸人や、今売れているらしいフワちゃんというブス芸人などが見る(聞く)に堪えないネ。ゴジムの岩井志麻子もハシャぎ過ぎるけど、MCの布川の対応が笑えるのでガマンできるのかな? さかな君もウルサイけど、魚がらみのタレントだから許容範囲ということかな。志麻子と同じ作家では羽田圭介がこの類で、むやみとテレビに露出したがるのだけど、目つきが悪くて人好きのしないツラなので見ていられないのだナ。同時に芥川賞をもらった、又吉直樹の尻馬に乗って露出し始めて味を占めたようだネ。逆にハシャぎ過ぎた結果、小説まで発表してしまったのが古市憲寿ということかな。こいつも見られるツラじゃないのに、出たがるので見ないようにしているヨ。