【近況】ジャミラのネタ

 このところジャミラのネタを記してないけど、決してネタ切れというわけではなく、むしろ無尽蔵にあるくらい。ジャミラネタを楽しみにしている向きもあるのは知っているけど、聞き苦しいことばかりなので読みたくないと思っている人もいることだろう。実は1ケ月ほど前だったか、いきなりたくさんの段ボールが送り込まれてきて驚いたのだけど、ジャミラが学生時代(神田外語学院)に下宿させてもらうなど世話になった叔母さんが老人ホームに入ったので、叔母さん宅から欲しいものを自家に運び込んだのだネ。男2人でも持ち上りそうもない金庫まで運び込んだのは、何じゃ? とビックリ!叔母さんが残した物に対して欲深ババアぶりを発揮させたわけだけど、こちらとしては100%迷惑なのでストレスを増大させている。

 ただでさえこの2・3ケ月のうちにゴミ屋敷状態が増進しているのに、さらに新しいゴミ(椅子をはじめ自家で使う物などない)まで運び入れたのだから、わが家の生活空間は狭まるばかり。仕方ないので取りあえず足の踏み場もないゴミ屋敷状態だった(ジャミラの名の出典である田口ランディ「富士山」のゴミ屋敷を思わせる)ジャミラの寝室(2階)を片付けて(ボクの本棚のスペースもあるので)、床面積を半分ほど空白にした。もちろんジャミラからの感謝の言葉など無かったし、黙って居心地の良さを味わっているようだ。女王様だからネ、ゴミ屋敷の。

 もちろんボクが手をつけなかった居間(2階)は、運び入れた蒲団などがソファや床に放置されたままになっている。ボクがベランダに蒲団を干す時など、居間の床上のゴミを避(よ)けて歩くスペースを確保しなければならない状態が続いている。下着などジャミラの洗濯後のものはソファに積まれていたり、ハンガーのまま2階のあちこちにぶら下がっている。さすがにガマン強いボクでも命を懸けて一言注意したら、「年内までに片付ける」と宣言したものの、急に片づける気力と能力が身に付くとも考えられないので、アテにしないで時々不要な物は捨ててしまおうかと考えているヨ。