【呑み部】イタリアンで腹いっぱい

 ゼミのまとめに時間がかかるので、アフター(呑み部)の方を先に記しておくヨ。

 ナマ参加は司会のエトワール君とカネシロー君との3人だけだったので、ファミレスではなくイタリアンに行ったヨ。カネシローとボクは釣り部や単独呑み部でも呑んでいるけど、エトワール君は学校勤務で感染したらタイヘンだから、安全な店をと思って空気の通しの良い店に行ったら開店が5時半というので駅ビルへ。幸い出入り口に近い風通しの良い席に案内されたのでホッ。過去2・3回利用した時は奥の席だったので、チョッと心配したのでネ。

 最初はエトワール君がビールで、カネシローとボクはスプマンテスパークリング・ワイン)を、後はエトワール君も含めて赤ワインを高価な順に2本呑み尽くした。フル・ボティでまずまずの味だったし、2人から呑み比べの感想が聞けて嬉しかった。エスカルゴを食べたのは5年ぶりくらいだったのでカンゲキしたし、2人はアヒージョも美味そうに食べていたネ。イベリコ豚もポテトと共に美味だったけど、イベリコ豚の意味がドングリで育てられた豚と知ったので、カネシローも主食をドングリにしてイベリコシローと改名することを勧めたのに、断ったのは残念だった。

 最後の生ハムの盛り合わせまであと数種類全部美味だったけど、オリーブの実だけはクソまずかった。ゼミと釣りの部活では、今まで西村家から送られた淡路島産の世界一レベルのオリーブを食すことができていたから、他のオリーブが食えないのだったネ。ともあれ司会者と『シドクⅡ』の装丁者の2人に腹イッパイ飲食してもらえ、慰労と謝意を表することができて何よりだった(ゼミ部員はお約束どおり2000円で、カネシローは単独呑み部の時の半額以下に抑えた)。